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風の森(かぜのもり)│油長酒造

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風の森(かぜのもり)│油長酒造

1719年(享保4年)創業。蔵元は13代目山本嘉彦さん。本社は奈良県御所市中本町。

近年の新たな日本酒ファンをつくり出してきた人気銘柄の1つ「風の森」を醸す蔵。もろみ発酵由来の自然の炭酸ガスが溶存し、口に含んだ時にプチプチとしたフレッシュ感を感じさせる、優しい発泡感が得られるとの評価が高く、その技術にも注目が集まっています。

日本酒「風の森」の由来

酒米:秋津穂の圃場(ほじょう ※作物を栽培する田畑)に向かうと感じられるのは常に風が吹いていること。

日頃から風が吹いていることから大昔にこの地を「風の森」と名づけたそうです。

お酒の銘柄にもなっている「風の森」由来はここからきています。

造りについて

珍しい部分はお米は食用米の秋津穂を使用すること。これは風の森を造る上で最も適したお米だそうです。

物を造る上で完成されるまでにはたくさんのパーツがありそれのパーツをこだわり持って造る職人がいてそれぞれの想いが一つになって初めて最高の物が造れるという考えの元、米造りに手を出さず酒造りに集中し最高の物を造り上げる事を理想としており、他にも様々なお米を使っていますが自社栽培は一切行いません。

お酒造りに使用する水は蔵内で湧き出る地下水を使用。超硬水でこちらも風の森を造る条件に最適できりっとした味わい、フレッシュ感が出せるそうです。酵母はすべてきょうかい7号系酵母を使用。

しぼり工程では「しぼり華」と言って責めをのぞいた部分を集めたものと「いかき採り」といっていかき状のスクリーンをもろみに沈めて自然と分離させる2つの方法を主に採用。

従来の日本酒では必ず何か道具を用いて、醪を酒粕と日本酒に分離してきましたが、「氷結採り」と言って醪から日本酒を分離する際に一切道具を必要としない新技術も開発されています。

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