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獺祭(だっさい)│旭酒造

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獺祭(だっさい)│旭酒造

1948年(昭和23年)設立。本社は山口県岩国市周東町。圧倒的な人気を誇る「獺祭(だっさい)」の蔵元。

杜氏がいない、四季醸造(年間生産)可能な空調設備、獺祭磨き二割三分、などほかではあまり見られない、または全く見られない様々な特徴を持っています。

「通でなければ理解できない酒など絶対にない」と言い切り、万人が飲んで美味しいと言われる酒造りを目指すことを標榜しています。

旭酒造が醸す「獺祭」

旭酒造が醸す「獺祭」は米と水と米麹のみで造り、米を50%以上削った純米大吟醸、一本勝負です。

26年で約10倍の売り上げへと急成長した旭酒造。

しかしその当時の銘柄「旭富士」は普通酒が主体でした。手の限りを尽くした時に、桜井さんは「いい酒を造る」という視点が欠落していたことに気が付きました。

そして、大吟醸に舵を切る。大吟醸の造りを誰も理解していない状況で苦肉の策で蔵元自ら情報を集め、杜氏が実行する。そんな変則的な体制で開発したのが「獺祭」です。

その「獺祭」は全国の人がその味を認め、現在日本酒を飲む方はその名を知らない人はいないくらい有名になりました。

これからの獺祭

四代目となる一宏さんが2003年からニューヨークに渡り日本酒の輸出に向けて行動を開始。

2008年からは海外からの研修生を受け入れて「日本酒を文化から正しく語れる」人材を育成されています。海外への目標輸出量は全生産量の50%です。

「獺祭」にとってマーケティングは、量を売るための拡大計画ではない。

自分たちが美味しいと思う日本酒を、もっといい日本酒へと進化させていく喜び。それをずっと続けていくための、切実な策であるとおっしゃります。

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