3年の眠りから覚めた、鳳凰美田が贈る最高峰
1872年創業。
栃木県を代表する蔵元のひとつ、「鳳凰美田」を醸す「小林酒造」の周りには、日光山系の伏流水が湧き出す豊かな水田地帯が広がります。
まさに、雄大で繊細な自然の恩恵を預かるこの地は日本酒づくりにとって最高の環境と言えます。
小林酒造さんは兵庫県の特A地区にて約3000俵が実る広大な圃場で山田錦を栽培していますが、その中でも最高の区画をピンポイントで選抜し、収穫されたお米から更に最高のものを選抜した特上米のみ使用。
そしてそのお米を30%まで磨き上げだプレミアムな純米大吟醸酒です。
さらに、出来上がった2018年ヴィンテージのお酒をマイナス10℃で3年間氷温熟成。
3年の刻を経て、より深い味わいに、よりなめらかな口当たりに。
中には蔵特製の会員カード、冊子も入っております。
限定1000本生産、とっておきの作品です。
ご自宅でさらに熟成させても面白い1本です。
ぜひ、この機会をお見逃しなく。
柔らかい酒質のお酒を醸す吟醸蔵
蔵のある栃木県小山市(旧 美田村)は、日光連山の伏流水に恵まれ、酒蔵も多く美しい田んぼや自然に囲まれています。
夏は短く冬は冷え込む土地ですが、雪は少なくとても日本酒造りに適した場所。
仕込み水は中軟水で柔らかい酒質のお酒を醸す吟醸蔵です。
酒造りにおいて重要と考えているのは麹造り。
繊細な作業と温度管理から造られる麹は、長年積み重ねてきたデータと経験を基に、毎年異なる白米の状態に合わせた麹を造っています。
安定した麹造りにより、毎年安定した酒質を保ち、お客様に納得していただける日本酒をお届けできるようできるようにという思いが込められています。
小林酒造の公式HPはこちら
→小林酒造