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-深い眠りより目覚めた特別な1本- お酒におけるヴィンテージとは、その年ごとの「田んぼのドラマ」をお酒に表現する重要な要素。 しかしながら、日本酒では聞き馴染みの少ない言葉かもしれません。 それもそのはず、日本酒の味わいにおいてヴィンテージを表現する必要は今までありませんでした。 それはできるビンテージを語れる蔵元が存在していなかったことにあります。 ではなぜこの商品はヴィンテージが可能なのか。 それは、この蔵元の2つの大きな特徴を語らなければなりません。 1つは、2010年から蔵人たち自らが田んぼに入り、春から秋にかけてお米を自ら育てているという事。 もう1つはお米を田んぼ別に収穫し、その田んぼ事にお酒を仕込んでいるという事です。 どちらの要素も言葉にすると端的で短いものかもしれません。 ですが、実際にお酒を造る蔵元自らが田んぼを所有し、 お米からお酒まで一貫した取り組みを行うというものは果てしない労が必要となります。 そんな「毎年起きる田んぼのドラマ」をSAKEに添える事を可能にしたのが、「醸し人九平次」です。 田んぼ一反あたり(300坪)の収量は山田錦で6俵(360キロ)しか収穫できません。 そんな貴重なお米は約225本しかSAKEには生まれ変わりません。 田んぼ別にSAKEを仕込むことが出来るのも自分たちでお米を育て、田んぼを管理していることに他ならないです。 だからこそ、熟成させ、ヴィンテージの特徴を見事な飲み頃でお酒をリリースできるそんな商品を作り出すことが出来るのです。 -黒田庄を日本一の山田錦の産地として- ここの蔵元の田んぼは、兵庫県 黒田庄。ワインで例えるところのグランクリュ畑になり得る産地として、 区画別のエリアだけではなく田んぼ1枚当たりから収穫されたお米からSAKEに醸し、世の中にリリースさせます。 この「醸し人九平次・COLLECTION2017」は、田んぼ別に仕込まれ意図して熟成させた唯一のお酒です! 2017年は、10 月に21 号・22 号と 2 週連続で台風がやって来た年でした。 その影響で収穫のタイミングが遅れ、実はお米が枯れ気味になったビンテージです。 それ故、生まれたばかりは、スレンダーでチャーミングな仕上がりだったそうです。 しかし、そこから時は流れ、自社栽培され、更に選果されたその山田錦は、逆に時の経過と共に、生命力が凝縮されました。 「気品と繊細さの中に深みのあるエレガンスは、幾重にも折り重なる複雑味と長い余韻をもたらしてくれています。」