-自分好みに樽のフレーバーをのせて楽しむ日本酒-
風の森から新しくなったALPHA7が登場です!
過去2回は2種類のお酒をブレンドしてお楽しみいただいておりましたが
今回は『お好きなタイミングでお客様の手により樽のフレーバーを日本酒にのせていく』
という全く新しい日本酒の楽しみ方をご提案します。
お酒そのものもALPHA7仕様に専用設計されています。
マスカットや白ぶどう、ライチのような爽やかな香り。
味わいは口に含むとほのかに甘みを感じ、それが後半酸味や複雑味に変化していきます。
度数は17度と通常よりやや高めですが、これはスティックを漬け込んだ際に気の成分がより多く抽出されるようにと設定されました。
他の酒蔵ではなく『油長酒造』がこの商品を開発する理由があります。
油長酒造が蔵を構える奈良県は、世界的にも著名なBARがいくつもあり、BAR文化が豊かな地として知られています。
『日本酒ももっともっと自由に楽しむ時代になるのかも』ということについて、バーテンダーの方々と話していて考えさせられることがよくあると言います。
そして今回蔵が注目したのが『ウイスキー樽の樽材』。
お酒そのものを樽熟成させなくても、スティック状にした樽材を試験的に風の森に漬け込んで見たところ、短期間のうちに樽由来の熟成香であるバニラやはちみつのような味わい、香りを纏ったお酒へと変貌を遂げたのです。
このようにして、ご自宅でお好きな度合いで樽の雰囲気を効かせた日本酒がお楽しみいただけます。
そしてこの商品を開発するにあたって、世界のバーシーンを牽引するLAMP BARの金子道人氏にオファーをし、コラボが実現いたしました。
日本酒の新たな可能性を探った『風の森 ALPHA7 2021 feat. LAMP BAR 720ml』。
ぜひ、この機会にお楽しみ下さい!
-風の森 ALPHA7の楽しみ方-
・樽スティックを浸し、HARIOの特注容器でご自身で樽香をつけてみる
・金子道人氏考案のオリジナルカクテルづくりに挑戦
・LAMP BARに足を運び奈良のBAR文化に触れてみる

ぜひ、日本酒というカテゴリーの枠を超えて、お楽しみ下さい!
-金子道人氏/LAMP BAR-
『Raising the Bar』を経営する金子道人氏は、バーテンダーの世界大会「ワールドクラス2015」で優勝した経歴を持つ、日本を代表するバーテンダーの1人。
日本酒発祥の地である奈良出身として、地元の倉本酒造(奈良市)と組み、日本酒をベースにした「ベルモット」を開発するなど、『酒に関して古い歴史を持つ地から世界に通用するものを届けたい』という想いで活動されています。

-この商品に含まれるもの-
・風の森 ALPHA7 2021 feat. LAMP BAR 720ml
・付属品:樽スティック(ミズナラ、アメリカンホワイトオーク各1本
・HARIO社製のALPHA7漬込み用特注容器
・カクテルレシピ