希少な酒造好適米「愛山」を100%使用。新酒の雫酒を丁寧に瓶詰めし、瓶燗火入れの後氷温熟成させています。
口に含むと、ほんのりと甘く円熟した優しい味わいがあり、愛山独特のインパクトある広がりをもって楽しめます。飲み始めから豊かな香りを主張し、後味は温かい余韻を残しながら綺麗に引いていきます。温め酒としてもおすすめ。
ボトルはイタリア・モンティエロッサ製の750mlボトル。贈答用にも最適です。
※要冷蔵
【小林酒造】
蔵のある栃木県小山市(旧 美田村)は、日光連山の伏流水に恵まれ、酒蔵も多く美しい田んぼや自然に囲まれています。
夏は短く冬は冷え込む土地ですが、雪は少なくとても日本酒造りに適した場所。仕込み水は中軟水で柔らかい酒質のお酒を醸す吟醸蔵です。
酒造りにおいて重要と考えているのは麹造り。繊細な作業と温度管理から造られる麹は、長年積み重ねてきたデータと経験を基に、毎年異なる白米の状態に合わせた麹を造っています。
安定した麹造りにより、毎年安定した酒質を保ち、お客様に納得していただける日本酒をお届けできるようできるようにという思いが込められています。