真っ白な雪うさぎ

創業1854年、山形県酒田市にて酒造りを行う楯の川酒造。
180年にも及ぶ酒造りの歴史は、天保3年（1832年）に上杉藩の家臣が庄内を訪れた際、その地に流れる水の良さを驚き初代平四郎に酒造りを始めることをすすめたことから始まりました。

今回はそんな楯の川酒造より「雪うさぎ」を冠した干支ボトルの登場です！

蔵のある山形県の庄内地方は雪が多く降る地域。
真っ白なボトルかたひょこっと顔をのぞかせているうさぎは、子供たちが雪だるまに葉や実を付けうさぎの形に見立てたものを、モチーフにしているといいます。

また、ボトルデザインのみならず、お酒造りにもこだわりが。
今回は仕込みに「白麹」を使用しているので、酸味と甘味がとても特徴的な味わいです。
他の楯野川とは一味違った味わいとなっております。

うさぎは、その跳躍する姿から「飛躍」「向上」を象徴するものとして、かねてより人々に親しまれてきました。
ピョンピョン飛躍する一年になることを願い、新年を祝う福を招く「縁起酒」としても大変おすすめです。

数量限定のため、ぜひこの機会にお楽しみ下さい。

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