小左衛門よりお酒の透明感を模索した試験醸造酒が発売!
吟醸造りより更に低温で発酵管理を行い、なめらかな口当たりからジワッと広がるキレイな酸味、瑞々しい旨みが楽しめる仕上がりに。6号酵母を使用し、フローラルな香りと透明感ある味わいでアフターの余韻は軽やかです。
加水しアルコール度数を0.2%下げることで、ふくらみのあるサラッとした旨みと酸のバランスを映し出し、旨いけど軽いまとまりのある食中向きの酒質になっています。
※要冷蔵
【中嶋醸造】
春になると水面に映る桜が美しい土岐川沿いに蔵を構えるのが、元禄十五年(1702年)創業の中島醸造。その歴史ある蔵が2002年に立ち上げた新ブランドが「小左衛門」です。
初代蔵元「中島小左衛門用信」の名を借りた蔵の威信をかけたブランドで、東京、京都、海外のレストランの中でも上質なレストランにのみ販売されています。
小左衛門は「米の旨味をどれだけ引き出せるか」をテーマに、米本来の優しい甘さ、しっかりと表現された旨味・酸味が特長的で、日本酒ツウのノドを唸らす味わい深いお酒です。