丹波ワインの基本コンセプトでもある「和食に合う」ワインとして造られた1本。
京丹後市でワイン用ブドウの栽培を行っている藤原さんが手掛けたピノブランを使用し、オーク樽で発酵させ8ヶ月の熟成の後瓶詰めされています。
上品な樽香とメロンやリンゴを連想させる香り、キレのある酸味や丸みを帯びた果実味を備え、料理の邪魔をせず、寄り添うように素材の味を引き出すワインに仕上がっています。丹波ワインの基本コンセプトでもある「和食に合う」ワインとして造られた1本。
京丹後市でワイン用ブドウの栽培を行っている藤原さんが手掛けたピノブランを使用し、オーク樽で発酵させ8ヶ月の熟成の後瓶詰めされています。
上品な樽香とメロンやリンゴを連想させる香り、キレのある酸味や丸みを帯びた果実味を備え、料理の邪魔をせず、寄り添うように素材の味を引き出すワインに仕上がっています。
【ワイナリーHPより】
■色:やや淡いグリーンがかった黄色。輝き・ツヤ・テリともに十分あり清澄度良好。ディスクは厚めで粘性大。
■香り:ボリュームは中程度。レモンや梨のようなフルーツの香りや白い花を連想させる香りがあり、時間とともに青リンゴの香りも顔を出す。余韻は長い。
■味:重厚なアタックで活力のある酸と凝縮した果実味が口いっぱいに広がる。初めアルコール由来の濃密で温かな甘みと、しっかりとした余韻の感じられる複雑な肉厚のフルボディタイプの辛口白ワインです。
■総評:果実味と酸とのバランスがよく、既に今飲み頃のミディアムボディの辛口。鮎やアマゴなど風味を持った川魚の塩焼きや根菜やキノコを使った和惣菜などと。