京丹後で栽培したジョージア(グルジア)原産のサペラヴィ種を使用した、日本ではめずらしいワインです。
「サペラヴィ」とは「色付けのための」という意味。 ワインの色付けに使用されるほど、色が濃い事から名付けられたと言われています。
きめ細かくしなやかな口当たりがあり、サペラヴィ本来の果実味と複雑味のある味わいがバランス良く、酸味の綺麗な品種の特徴が良く現れています。その綺麗な酸味によって、赤でありながら軽快なスパークリングワインに仕上げています。
乾杯にはもちろん様々な料理にも合わせやすく、使い勝手の良いワインです。