橘ケンチ氏×油長酒造が贈る「一期一会」
橘ケンチ(EXILE/EXILETHESECOND)氏と300年以上の歴史を持つ油長酒造(奈良県)によるコラボ日本酒の登場です!
TYPE7のテーマは「一期一会。」
その時その場所で「あなただけしか味わうことができない」オリジナルのお酒。
2本セットのお酒をそれぞれお客様ご自身で自分好みのバランスにブレンド。
「お客様が酒造りの一部に参加できるようなお酒にしたい」という蔵元の思いが込められています。
日本酒をこよなく愛する橘ケンチ氏は、日本各地の蔵元さんと数々のコラボを行ってきました。
油長酒造と橘ケンチ氏の出会いのきっかけは、田中六五を醸す福岡県の白糸酒造さんからのご紹介だそうです。
橘ケンチ氏×白糸酒造のコラボ日本酒はこちら↓
・橘ケンチ×白糸酒造コラボ日本酒<田中六五橘>720ml 箱入り
日本酒醸造技術の前衛を志す風の森は多くの方々に愛されているお酒ですが、「日本酒は趣味性が高く、お酒を伝える時についつい酒蔵のこだわりが強く出過ぎてしまう」という点もあり、今回橘ケンチ氏の考えも取り入れたことで「突き抜けた個性を持つALPHA7が誕生した」と語ります。
飲む前から、期待が膨らみます。
風の森史上最もSWEETな原酒と
風の森史上最もDRYな原酒
今作品は、同じ精米歩合の兵庫県産山田錦を用いて醸造。
山田錦で醸したお酒は雑味が少なく澄んだ味わいで、味わいの違いを感じるのに適していると考えました。
どちらも同じ精米歩合、風の森の7号系酵母で醸し、醪の温度管理など発酵の進み具合をコントロールすることにより、味わいの全く異なる2種類の原酒をご用意。
日本酒度で示すと、SWEETは-18、DRYは+10です。
とろみある甘みに、有機酸による山田錦らしい複雑さが特徴の「SWEET」。
山田錦らしいシャープに研ぎ澄まされたキレのよい味わいの「DRY」。
付属の専用ビーカーでいろんな比率でブレンドしていただき、お好みの味わいを探しながらお楽しみ下さい。
全量生酒仕込みの風の森ですが、すぐに飲みきらなければいけない、なんてことはございません。
開栓直後と2時間後でもその味わいは異なり、その変化もぜひお楽しみ頂きたいです。
数量限定のため、ぜひこの機会にお楽しみ下さい♪
【付属ビーカーによるブレンドの仕方】
・まずはそれぞれのお酒をそのまま少しずつ楽しむ。目標のバランスをイメージする。
・付属のビーカーにそれぞれのお酒を適量注ぐ。(お酒の計量には以前のALPHA7に付属のビーカー、フラスコもお使いいただけます。)
・ビーカーからお酒を酒器に注ぎ、テイスティングをする。
・さらにお酒をお好みでブレンドし、自分の好みのバランスを見つける。
・お好みの酒器に注いで楽しむ。
【この商品に含まれるもの】
・風の森橘ALPHA7一期一会SWEET720ml
・風の森橘ALPHA7一期一会DRY720ml
・ハリオ社製風の森橘ロゴ入ビーカー
・橘ケンチ氏、油長酒造の醸造責任者中川悠奈のオススメのブレンド割合などを記載したリーフレット