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造り手のフラグシップの一つで、柑橘果実やカシス、ヘーゼルナッツなどが香り、充実した果実味やミネラルなどをたっぷりと感じることができる贅沢なシャンパーニュです。

樹齢50年を超える古樹のピノ・ノワールのみを使用した同家のフラッグ・シップのひとつ。人々が口々に紛うことなく、“シャンパーニュ随一のブラン・ド・ノワール”と絶賛する1本。

ラタフィア・ド・シャンパーニュとは、シャンパーニュで産出される甘口のワインで、未発酵果汁にブランデーを加えたヴァン・ド・リクールです。

自然栽培・醸造を行う「ブノワ・ライエ」のシャンパーニュ。
丸く、調和がとれ、赤い果実味がある。余韻はとても長く、テクスチュアが大変滑らかである。奥行きがありながらクリーンな味わいです。

自然栽培・醸造を行う「ブノワ・ライエ」の希少なミレジメ。
凝縮した味わいで、ドライなエキスがこもり、アフターに塩味を感じる。

ブノワの祖父の慈しんだ庭（le Jardin）のように、手入れの行き届いた畑。ピノ・ノワールを主体として、様々な品種が混植されている。

ピノ・ノワール60%、シャルドネ40％。世間一般の”色付けだけ施したマーケティングロゼ”とは、一線を画すロゼ・シャンパーニュ。これは、蔵での赤ワイン造りの素晴らしさからくるカシスや赤いベリーのニュアンス、ジャミーながらもきめ細かい酸と別格のシャンパーニュだけが持つミネラルがバランスした一本。

ピノ・ノワール60%、シャルドネ40％。ビオロジックのアプローチから得られた完熟した糖度の高い葡萄を用いてノンドゼ（最終リキュール無添加）で仕上げたシャンパーニュ。70ヶ月という通常より長い瓶熟期間の後にリリース。贅を極める“生”のままの1本。

造り手のエントリーモデルともいえる位置づけで、エグリ・ウーリエの造りを知ることができる一本。果実の豊かな香り、熟成による香ばしさも感じられます。

自然栽培・醸造を行う「ブノワ・ライエ」のシャンパーニュ。
丸く、調和がとれ、赤い果実味がある。余韻はとても長く、テクスチュアが大変滑らかである。奥行きがありながらクリーンな味わいです。

アンボネイやブジー、ヴェルズネイのブドウを使い、16ヶ月もの熟成を実施。非常に複雑な香り、質感は滑らかで余韻もとても長いです。

ランスから約8kmのところに位置するヴリニィ村、フランシス氏の妻の実家から相続された畑から醸されたシャンパーニュ。ブラインド・テイスティングすると、到底ムニエとは思えない程の果実の凝縮感とボディの厚みを持っています。ムニエにおいても究極形、それがウーリエスタイルです。

2品種を半量ずつブレンド。無濾過・無清澄、SO2無添加。柑橘系果実や白桃、酵母の香ばしい香りも感じられます。

自然栽培・醸造を行う「ブノワ・ライエ」の希少なミレジメ。
凝縮した味わいで、ドライなエキスがこもり、アフターに塩味を感じる。

自然派のシャンパーニュの造り手。エレガントで繊細な味わいの仕上がりで、今後まだ熟成が十分に期待できます。

柑橘系果実や白桃、トーストなどが香り、味わいに感じられるミネラルがより複雑味を与えております。SO2無添加、無濾過・無清澄で瓶詰め。

自然栽培・醸造を行う「ブノワ・ライエ」のシャンパーニュ。
丸く、調和がとれ、赤い果実味がある。余韻はとても長く、テクスチュアが大変滑らかである。奥行きがありながらクリーンな味わいです。

ビオディナミ農法。マセラシオン法によるロゼ。色合いも非常に美しく、チャーミングな果実の香りや複数のドライフラワーにミネラルのニュアンス。

近年一層評価が高まっているブノワ、きっかけがエルヴェ･ジェスタンとの出会いとビオへの転換。こちらは特級と1級のブレンド。ドサージュは5g/lと少なめながらもふっくらとした味わいです。

造り手曰く、ヴェルズネイはどの畑よりも良いピノ・ノワール産地としてのtraditionがある。ドン・ペリニョンもこの村で購入しています。

グラン・メゾンがこぞって獲得に走るヴェルズネイ産のピノ・ノワール。
このレゼルヴ・ブリュットはピノ・ノワール70％、シャルドネ30％のヴァン・ド・レゼルヴ(Vin de Reserve) = リザーブ・ワイン（※）から醸造。デリケートなシャルドネが熟成したアロマのあるピノ・ノワールと絡み合い、より洗練された味わいをお楽しみいただけます。 透き通った透明感のある果実の香りが漂い、育ちのよさを感じさせる純粋な味わいが特徴。開けてからゆっくり飲んでいくと徐々にその真価を発揮し、香り、味、ともにふくらみを増していきます。

（※）ヴァン・ド・レゼルブとは？
ヴァン・ド・レゼルヴ(Vin de Reserve) = リザーブ・ワイン。（リザーブは英語で、レゼルヴはフランス語です。）
各ワイナリーにはリザーブワインと呼ばれる、過去何年間かにわたって保存されているスティルワイン（非発泡ワイン）があります。
シャンパーニュ造りでは、収穫したてのブドウから造ったワイン(原酒)をリザーブワインと調合し、蔗糖（しょとう＝糖分）と酵母を加えて瓶詰してから密閉します。発酵は糖分と酵母があれば自然に起きるので、瓶内では新たな活動が始まり、密閉されているためガスが逃げません。その結果、ボトルの中で誕生する細かな自然の気泡が保持されます。上記の過程を経て造られたシャンパーニュに「レゼルヴ」と表記されています。

気泡は細やかで、グレープフルーツや白桃の香りと共に、力強いミネラルを感じます。
シャンパーニュ特有のブリオッシュのような香りと複雑さの中に、澄んだ果実の余韻が長く続きます。

エリック・ロデズ氏は元クリュッグのチーフ・エノロジストを務めた程の腕の持ち主。
36～40ヶ月と長めの瓶熟成を行います。さらに澱抜き後、最低でも6ヶ月寝かせてから出荷される贅沢な造りです。
ベージュを帯びた淡いイエローの液体。気泡は細やかで、グレープフルーツや白桃の香りと共に、力強いミネラルを感じます。
シャンパーニュ特有のブリオッシュのような香りと複雑さの中に、澄んだ果実の余韻が長く続きます。

フランスのすぐ南東に位置する一級格付けの村、リリーラ・モンターニュにおいて、1890年の創業以来、「テロワールの敬意」というファミリーの理念を守り続けるのが、このヴィルマール。ピノ・ノワール70％、シャルドネ30％。フードルで10ヶ月熟成。24ヶ月の瓶熟の後にリリース。
洋ナシや白桃のニュアンス。
シャルドネの美しい酸がこのシャンパーニュをエレガントなスタイルに仕上げています。