手取川が次世代に向けて醸す酒
石川県で『手取川』を醸す吉田酒造店。
1954年創業、伝統の山廃仕込みに地元のお米を用いた酒造りで、その地位を確立して来ました。
そんな吉田酒造店より、2021年11月、新銘柄『吉田蔵u』がリリースされました。
"u"は「優しい」の優。そして「あなた」のyou。
食・人・自然に寄り添うナチュラルで優しいお酒がコンセプトです。
お米、仕込み水、酵母まで、蔵のある、霊峰白山を有する手取川扇状地のテロワールに徹底的にこだわり『真の地酒』を表現しています。
また、独自製法『モダン山廃』を確立。
低アルコール、微発泡、無濾過、フレッシュな酸味と爽やかな旨味が特徴です。
また、米と水だけのナチュラルな造りで、乳酸や発行助剤、酵素剤などの表示義務のない添加物は一切使用していません。
そして最後に『次世代に向けて醸す酒』として、持続可能性を大切にしています。
100年先も1000年先もこの地を表現する酒を作れるよう白山や蔵の周りの田んぼを守る活動、パワーシフトなど進めています。
また、吉田蔵uの売上の一部は、環境保護活動のため継続的に寄付をする予定です。
ぜひ、この機会にお楽しみくださいませ。