和菓子 薫風×IMADEYA!和菓子と日本酒の頒布会
"和菓子と日本酒のマリアージュ"を提唱し、農家直送の食材を使った四季折々の和菓子を
選りすぐりの日本酒とともに提供する千駄木「和菓子 薫風」と、
いまでやがお届けする「和菓子と日本酒のマリアージュ」頒布会。ご好評につき第2弾をご用意いたしました。
様々なメディアでも取り上げられ、日本酒ファンの中でも定着しつつある"甘味と日本酒"の組み合わせ。
季節折々の行事、歳時記、旬の食材など、薬膳の考え方も取り入れ、
この頒布会のために作られた特別な和菓子を、和菓子 薫風のつくださちこがご用意しました。
その和菓子に合わせた日本酒を、いまでやの白土暁子がセレクト。
7月から9月まで和菓子1種、日本酒1本を毎月お届けします。
季節の移ろいを映す和菓子と、個性豊かな日本酒の組み合わせをお楽しみください。
限定30セットでのご用意となります。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!
【7月】「柑橘の道明寺羹」×「富久長 扁平精米 火入」
【8月】「桃と蓮花のきんつば」×「とおののどぶろく 水もと」
【9月】「初栗の軽羹」×「松の司 純米大吟醸 山之上」
-つくだちさこ氏プロフィール-
和菓子 薫風 代表・和菓子プランナー。
大手製薬会社で8年間分析の仕事に携わる。その中で医食同源、病を抑えるのではなく「病にならないための食」に興味をおぼえ、会社勤めをしながら夜学で調理師の資格を取得。飲食の世界へ転職する。フレンチ、イタリアン、デリ、割烹など、ジャンルにとらわれず飲食の世界で腕を磨き、企業のメニュー開発などを手がけた後、岩城島のレモン農家との出会いから生まれた「レモンどら焼き」が反響をよび、2012年7月に東京・千駄木にて「和菓子 薫風」を開店。農家直送の食材を使った四季折々、季節の移ろいを映す和菓子と個性豊かな日本酒。「つくる・つなぐ・つらぬく・つぐ・つたえる」をコンセプトに、和菓子の五味(香・酸・甘・旨・苦)と日本酒それぞれの魅力をより花開かせる「和菓子と日本酒のマリアージュ」を提案する。
*和菓子 薫風 HPはこちら
→https://www.wagashikunpu.com/
IMADEYA 白土 暁子 -Akiko Shirato-
元家具屋勤務。
その味覚のセンスの良さで、お酒の造り手からの信頼も熱い。
料理家さんや他業種とのコラボレーションイベントでお酒をセレクトすることもしばしば。
日本各地、時には世界も駆け回り、新しい「お酒っておもしろい」の発掘に暇がない。