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山形市成沢地区にあるブドウ園を守ろうと立ち上がった「ぶどうと活きる」グループが栽培したブドウから造られたワイン。名前はその3人の名前の頭文字(Takase Edamatsu Furuuchi)と、作業時の園に流れる心地よい音楽から名付けられました。40日間のマセラシオンの後瓶内二次発酵。香りはかなりキュートな柑橘感があって味わいは優しく、オレンジワイン特有のアクの強さがあまりない、まるで彼らの姿勢を表したようなワインに仕上がっています。【YellowMagicWinery】山形県の南陽市にて、2018年に設立されたばかりのYellowMagicWineryは、滋賀県のヒトミワイナリーさんや大阪の島之内フジマル醸造所で28年間もの間ワイン造りを続けていた岩谷(いわや)澄人さんが開いたワイナリー。岩谷さんはもともと青森出身で、ヒトミワイナリーさんの母体であるアパレル会社に就職し、ワイナリーの立ち上げに参加。2016年に島之内フジマル醸造所に移籍し、栽培にも携わっていくなかで南陽市の葡萄に惚れ込み、また年老いた親御さんのいる青森に近い場所で仕事がしたいという思いから、移住を決意したそうです。山形のデラウェアは青森で過ごした幼少期に食べたことがあり、懐かしい東北の味がしたそう。とてもほっこりするエピソードです。「足さず、引かず」の理念で造られるワインはヒトミワイナリーさんのワインにも受け継がれている無濾過のにごりワイン。ファーストリリースは買い葡萄、醸造は委託醸造先で岩谷さんご自身で行ったそうです。2019年の秋にはワイナリーも開設。確かな実績と経験のある岩谷さんがこれから生みだすワイン、とっても楽しみです!