クラシックシリーズは、国際品種とトレンティーノに根差す土着品種を揃えた、ラヴィスに集うカンティーナたちの努力の結晶とも言えるシリーズです。
黄金の色合いに、ブドウ品種の特性であるライチやバラ、クローヴなどスパイスのような香り。約6ヶ月間のシュール・リーによる、しっかりとした果実味と余韻に綺麗なミネラルを感じられます。
【ラヴィス協同組合】
1948年に設立されたラヴィスは、優良な栽培家によって構成された、いわばトップカンティーナの集合体。まるで家族のような様々な年齢の組合員が、最良の栽培方法や醸造について日々議論を行っています。
イタリアの中では冷涼な地域で石灰質の密度も高いことから、緊張感のあるワインが生まれます。