割烹 小田島×ヘレンベルガー・ホーフ
【絶品ペアリング動画】で紹介されたワインです。動画は下記をクリック下さい
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村名入りクラス。マルターディンゲン村の樹齢20年前後のピノ・ノワールのみを使用。
何度か使用した小樽での熟成。
樽の風味が強く出ていない、ワイナリーの看板ワイン。
シュペートブルグンダーは美味しく、楽しく、お値段もお手頃、食事とも合わせやすいのでご家庭で是非お楽しみください!
■「小田島流ワインに寄り添う和食」の提案■
・ネギトロ 梅肉柚子風味 焼き海苔
材料:ネギトロ・梅肉・お醤油・柚子皮
作り方:ネギトロに刻んだ柚子皮と梅肉、お醤油を入れて優しく和える。
食材の共通点をまとめる事が大事だという小田島さん。
シュペート・ブルグンダー(ピノノワール)は「梅肉」の要素があり、香ばしさや樽からのニュアンスが醤油と共通している。
軽やかだけど脂質があるおつまみは、酸味のあるドイツのシュペートブルグンダーによく合います。
マグロの刺身×ピノノワールは抜群!柑橘が入ることにより酸味とマッチします。
ご自宅でも手軽に作れますので、ぜひお試しください!
---小田島 大祐 プロフィール---
1973年東京生まれ。
大学卒業とともに「小田島」入社。
2002年に南イタリア・プーリア州、2003年にフランス・ブルゴーニュ地方のワイン生産者にて各1年ずつの研修でワインを学び帰国。
2004年より「和食とワイン」のパイオニアである父・小田島稔と共に働く。
JSA認定ソムリエを取得。日々和食とワインの素晴らしさを広めるべく研鑽中。
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