まだ名前のないお酒シリーズ
【ABOUT「Who」】
まだ世の中に知られていないお酒「Who」。
先入観のない、あなただけの味わいをお楽しみください。
これらは、試験的に造られたり、少量だったりの理由で、
まだ世の中で販売されていないお酒たちです。
何とも魅力的で可能性を秘めたこのお酒たちをIMADEYAは「Who」と名付けリリースする事にいたしました。
【BACKGROUND】
山形県の上山(かみのやま)で伝統的な果樹園とワイナリーの2つの顔を持つウッディファーム&ワイナリー。
今回、IMADEYAが出会ったのは、造り手が知恵と希望を詰め込んだとてもユニークなロゼ色の白ワインでした。
「収穫前にブドウを廃棄することほど、悲しいものはない。」逆境の中、貴腐菌(きふきん)に新たな可能性を見出し、トライアルで造られたワイン。
ぜひ造り手の想いと共に味わってみてください。
【タイプ/味わい】
タイプ:白ワイン(辛口)
収穫年:2021年
ブレンド比率:ピノ・ノワール(貴腐)50%、シャルドネ(貴腐)44%、プティマンサン6%
東欧国産の300L樽で発酵、2022年5月に瓶詰め。
香りはピーチのようなアプリコット、柑橘もあり、華やか過ぎず、凛とした佇まい。
口に含むとスッと染み込む瑞々しさに途中からボリュームがふわっと感じられる抑揚ある味わいです。
もしよろしければ感想をお聞かせください。
いつかメジャーデビューを果たすかもしれません。
▼Who第2弾の誕生秘話はNoteをチェック
→まだ世の中に知られていないお酒「Who#00002」誕生秘話
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→ウッディファーム&ワイナリー
WOODYFARM&WINERY/山形県
伝統的な果樹園とワイナリーの2つの顔を持つ生産者
果樹を通してこの土地でしか出来ないこと、その表現を具現化して行ったところ今の農園の形となりました。
さくらんぼや西洋梨を中心に、山形の伝統的な栽培技術と独自の棚仕立て栽培で一つひとつの果実を大切に育てる栽培に取り組んでいます。
ワインの味わいは明るい果実。
正に「果樹を通した表現」という言葉がワインに表れているのです。
醸造を担う金原さんのぶれないコンセプトが、真っ直ぐに飲み手へ届いているように感じます。
山形・かみのやまの自然環境がテーマとなるので、ぶどうは全て自社畑のものです。
有機減農薬により、水はけの良い恵まれた環境で、葡萄栽培が行われています。
愛情のこもった、丁寧で優しいワイン。
あなたの毎日に寄り添う、そんな存在です。
公式HPはこちら
→WOODYFARM&WINERY