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ブルゴーニュにあるボジョレー地区でも肉付きがよく厚みのある味わいのワインが産まれ、トップクラスのクリュと言われるモルゴンのブドウを使用したワインです。
明るいルビー色。香りは華やかで、バラ、フレッシュなカシス、スパイシーな要素の他に青い果実味少し感じます。
口に含むとまろやかなタンニンが非常に柔らかくソフトなワインです。とてもパフォーマンスが高い1本！

畑はモルゴンの中のコースレットに位置し、花崗岩の砂地がエレガントな果実味をつくり上げています。
※限定品のため振り分けの可能性があります。
予めご了承ください。

赤い果実やハーブの香り。ビロードのように滑らかで、旨味たっぷりのピュアな果実味とフレッシュな酸、洗練されたミネラルとのバランスが絶妙です。

ワイン名は、ドメーヌのカーヴで造られたワインという意味とKAVカリーム・ヴィオネの省略名を掛けているそう。北向きの風化した花崗岩の畑がエレガントな酒質をつくり上げています。
ミュールやプルーンなどの黒い果実の香りやスミレの高貴な香りが華やか。ワインは滑らかかつ凝縮した果実のコクがまろやかで艶があり、後からしょっぱいくらいの旨味、筋肉質なミネラル、キメの細かいタンニンがタイトな骨格を形成してます。



【カリーム・ヴィオネ】
2005年に起ち上がったばかりの新しいワイナリーです。とは言っても、カリームさんがワインの世界にいるのはもう長く、1990年よりジャンポールテヴネの兄のドメーヌで修行を開始。その後、マルセル・ラピエールやギィ・ブルトンというナチュラルワインきっての大御所たちの元で、ヴァンナチュール（自然のままのワイン製法）をマスターされました。
畑はボジョレーの中では比較的標高が高く傾斜にも恵まれていて、さらに南南東に面している分、とても日当たりが良く、酸とボリュームとのバランスがとれた素晴らしいワインが出来上がるそうです。

グラビュージュには騒乱や喧嘩といった意味があり、元々2017年に激しい雹が降って葡萄が傷んでしまったことから造られたペティアン。一回きりのつもりだったところ各国で好評だったため、2018年も造ることにしたそうです。
葡萄はカリームが持つ畑の中で最も標高が高く、酸が乗りやすい葡萄を使用。2017年よりも残糖が少なく、酸とミネラルの効いたスマートな中辛口になっています。

ビオロジック栽培。古木のガメイを粒選りで選果。良年のピィは抜栓から数日でようやく開きます。

ジャンの顔とも言うべくドメーヌを代表するワイン！2019年から樽以外に、試験的に炻器のジャーを15%熟成容器に使用しています。
野イチゴやグロゼイユの赤い果実とシャクヤクやバラの高貴な花の香り。
ワインはまろやかかつコクのある凝縮した果実味が染み入るように柔らかく、塩気のある旨味と鉱物的なミネラル、キメの細かいタンニンが骨格を支えています。



【ジャン・フォワイヤール】
ボジョレーのモルゴン村にあるワイナリー。当主のジャンは、ワインの瓶詰め会社で働いていた時にマルセル・ラピエール等、現在活躍する自然派ワインの生産者と深く知り合い、独学でワインの醸造を勉強。1981年にジャンの父が畑仕事を辞めるのをきっかけに、畑を譲り受け本格的にワイン造りをスタートさせました。ワインらしいワインを造るのではなく、ピュアなブドウをそのまま醗酵させたお酒を造る、ということをモットーとしているジャンのワインは、艶っぽくエレガントで、ボジョレーやヴァンナチュールという枠を超え、現在世界各国で高く評価されています。

ブルゴーニュにあるボジョレー地区でも肉付きがよく厚みのある味わいのワインが産まれ、トップクラスのクリュと言われるモルゴンの中でも、樹齢60～65年の古木の葡萄から造られた、パワフルな赤ワインです。
黒いフルーツの様な香り、鉄や甘草のような香りも感じられます。落ち着いた果実味が特徴で、タンニンが豊かに感じられる骨格のしっかりとしたワインです。

ブルゴーニュにあるボジョレー地区でも肉付きがよく厚みのある味わいのワインが産まれ、トップクラスのクリュと言われるモルゴンの中でも、樹齢60～65年の古木の葡萄から造られた、パワフルな赤ワインです。
黒いフルーツの様な香り、鉄や甘草のような香りも感じられます。落ち着いた果実味が特徴で、タンニンが豊かに感じられる骨格のしっかりとしたワインです。

濃い目の赤色、カシスや苺のような赤いフルーツの香り。口に含むと果実の華やかな香りが一杯に広がります。
酸味、アルコール感は穏やかで、果実味が豊かなのが特徴。ガメイの底力を感じられるワインです。

コルスレットはモルゴン村の南向きの傾斜地にある畑。フランボワーズ、野イチゴ、マンゴー、ローリエの香り。透明感に溢れエレガントな果実に、鉱物的なミネラルがあり、立体的で伸びのある余韻を楽しめます。ピュアな葡萄の美味しさをそのままワインにすることをモットーとしたジャンのワインは、品種や地域を超えるノーブルな味わいのワインです。

ブルゴーニュにあるボジョレー地区でもトップの畑のブドウを使用。
軽く紫を帯びた、やや濃い目の赤色。カシスやイチゴのような赤いフルーツの香り。
口に含むと果実の華やかな香りが鼻と口に広がります。酸味、アルコールは穏やかで果実味が豊かなのが特徴。ガメイの底力を感じられるワインです。

ベテランのコサールが若手のケヴィン・デコンブと共同で手掛けたワイン。コサールは栽培から醸造までアドバイスし、ケヴィンが実務を行いました。