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商品一覧

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サン・フェレオーロ アウストリ 2014 750ml

サン・フェレオーロはピエモンテ州のクネオ県ドリアーニにあるワイナリー。自然環境を重視した栽培とピエモンテの伝統をもってじっくり時間をかけた醸造を行っています。
こちらはサンフェレオーロよりも少し標高の低い位置にあるアウストリの畑で栽培されたブドウを使用。
10月中旬以降の遅い収穫によって生まれた尊大な香りと奥行き、これまでのアウストリで間違いなくトップと呼べる素晴らしい味わいです。

価格 ¥ 4,800 消費税込 ¥ 5,280

ポデーレ・ルイーザ オンブラ・ディ・ローザ 2021 750ml

「日陰に咲くバラ」という意味合いで、色調が濃く、果皮の要素を引き出したロザート。
2021年は素晴らしく凝縮したブドウという事もあり、高樹齢のカステルペルソの畑と、やや若い畑を合わせて醸造したそう。
フレッシュ&フルーティとはかけ離れた、味わいの強い飲みごたえのあるロザートですが、昨年に続きフレッシュさを失っておらず、味わいが強くも飲み心地の良い、キレイな味わいに仕上がっています。

価格 ¥ 2,800 消費税込 ¥ 3,080

ポデーレ・ルイーザ ミス・ダンナータ 2019 750ml

アムネズィーアより選別し造られるようになったもう一つのワイン。
以前からアムネズィーアの可能性を模索し、通常のアムネズィーアは約12か月、セメントタンクや木樽で熟成していますが、さらに熟成期間を延ばすことで、もっとワインが成長すると考え、アムネズィーアの約3倍、36カ月木樽での熟成を取った特別な1本です。
エチケットは、娘のジュリアが描いた絵をベースにデザインされています。

価格 ¥ 4,200 消費税込 ¥ 4,620

プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ ランゲ・ネッビオーロ 2021 750ml

「バルバレスコのお手本」とも呼ばれ、抜群の安定感を持つプロドゥットーリ・デル・バルバレスコ。
最初に飲むべきバルバレスコと称されることも多く、コストパフォーマンスの高さと、早いうちから楽しめるバルバレスコらしい逸品です。
こちらは、熟した赤系果実に、 白胡椒やアニス を思わせるスパイシーな香り。ピザ、パスタ、肉料理や、スパイシーな野菜料理などと相性◎。
5~8年の熟成も可能です。



【輸入元より】

プロドゥットーリ・デル・バルバレスコはイタリア、ピエモンテに本拠を置くワイン生産者組合。世界的なワイン評論家であるロバート・パーカー氏が「世界のどの協同組合よりも高水準のワイン造りを継承している」と高く評価している偉大な組合です。また、彼らが手掛けるワインは、バルバレスコの入門編としてまさにふさわしい、高品質ながらも価格はお手頃という抜群のコストパフォーマンスを誇っています。

ネッビオーロ種から造られる最高級赤ワインの一つ、バルバレスコ。バローロとバルバレスコの違いを初めてラベルで明確に区別したのが、1894年に、バルバレスコ初の生産者組合を創設したドミツィオ・カヴァッツァ氏です。同組合は1930年に解散しましたが、小さなブドウ農家を存続させるため、1958年に教会の司祭の下ブドウ農家が結集。こうしてプロドゥットーリ・デル・バルバレスコが誕生しました。彼らは再び力を合わせ、ドミツィオ氏の哲学を守り、ネッビオーロのみのワイン造りに取り組み続けています。

現在では50以上の農家が加盟しており、畑面積は110haに及びます。組合の方針で各畑は、所有者の農家が独自に管理し、伝統の手法を守りながら上質なネッビオーロを栽培。農家の報酬は品質で決められており、糖度やタンニンの熟度などを厳格に測定し、厳しい基準によって質の高いブドウの栽培が行われています。

価格 ¥ 3,800 消費税込 ¥ 4,180

プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ バルバレスコ 2019 750ml

「バルバレスコのお手本」とも呼ばれ、抜群の安定感を持つプロドゥットーリ・デル・バルバレスコ。
最初に飲むべきバルバレスコと称されることも多く、コストパフォーマンスの高さと、早いうちから楽しめるバルバレスコらしい逸品です。
こちらは、赤系果実とスパイシーな味わい。上品なタンニンの余韻が続きます。生パスタ、肉料理(特にラム肉や野鳥)と相性◎!マイルドなチーズなども相性抜群です。
約20年間の熟成も可能です。



【輸入元より】

プロドゥットーリ・デル・バルバレスコはイタリア、ピエモンテに本拠を置くワイン生産者組合。世界的なワイン評論家であるロバート・パーカー氏が「世界のどの協同組合よりも高水準のワイン造りを継承している」と高く評価している偉大な組合です。また、彼らが手掛けるワインは、バルバレスコの入門編としてまさにふさわしい、高品質ながらも価格はお手頃という抜群のコストパフォーマンスを誇っています。

ネッビオーロ種から造られる最高級赤ワインの一つ、バルバレスコ。バローロとバルバレスコの違いを初めてラベルで明確に区別したのが、1894年に、バルバレスコ初の生産者組合を創設したドミツィオ・カヴァッツァ氏です。同組合は1930年に解散しましたが、小さなブドウ農家を存続させるため、1958年に教会の司祭の下ブドウ農家が結集。こうしてプロドゥットーリ・デル・バルバレスコが誕生しました。彼らは再び力を合わせ、ドミツィオ氏の哲学を守り、ネッビオーロのみのワイン造りに取り組み続けています。

現在では50以上の農家が加盟しており、畑面積は110haに及びます。組合の方針で各畑は、所有者の農家が独自に管理し、伝統の手法を守りながら上質なネッビオーロを栽培。農家の報酬は品質で決められており、糖度やタンニンの熟度などを厳格に測定し、厳しい基準によって質の高いブドウの栽培が行われています。

価格 ¥ 6,300 消費税込 ¥ 6,930

ライエッタ ロッソ・ディ・モンタルチーノ2019 750ml

一年間大樽で熟成させたサンジョヴェーゼの中から、早く飲んでも楽しめると判断したものを瓶詰めしたもので、ブドウの品質自体はブルネッロと同等のものを使用。

価格 ¥ 4,600 消費税込 ¥ 5,060

フェッラーリ マキシマム・ロゼ NV 750ml

トレントDOCのため、瓶内二次発酵で造られております。瓶内熟成期間はDOCの既定の倍以上である36ヶ月行われております。エレガントな味わいが楽しめます。

価格 ¥ 5,100 消費税込 ¥ 5,610

ヴィットーリオ・グラツィアーノ リーパ・ディ・ソプラヴェント 2021 750ml

2021年は天候の影響もあり、収穫量自体が少なかったヴィンテージ。果実が凝縮し糖度が上がった結果、例年よりもヴォリュームがあり泡も元気に!
果実は強く厚みを感じますが、非常にキレイな酸と香りが特徴的で、ネガティヴな要素をほとんど感じません。
今でも十分に美味しいですが、さらに熟成期間を取ってあげる事で、柔らかみや複雑さが出てきそうです。

価格 ¥ 3,500 消費税込 ¥ 3,850

アンドレア・チェルヴィーニ ポッジョ・ビアンコ・ソーヴィニヨン 2020 750ml

トラーヴォにある火山性の黒土主体の個性的なテロワール。ステンレスタンクで自然酵母による発酵。マセラシオンは40日間。ステンレスタンクで12ヶ月間熟成。So2無添加。ノンフィルター。
良い意味でソーヴィニヨンらしからぬ詰まりに詰まった果実味と旨み。キレのある酸味とジューシーな果実感で旨味の束が口の中でたっぷり広がってきます。
魅惑的なソーヴィニヨンをぜひお楽しみください!



【輸入元より】

アンドレア・チェルヴィーニはトレッビア川の入口付近、トラーヴォの町でアグリツーリズモ"イルポッジョ”と共にワイナリーを構えています。アンドレアは13歳の頃から叔父の経営するこの農場を手伝い始め、葡萄栽培とワイン造りに親しんできました。収穫された葡萄はほとんどがそのまま売られ、僅かにダミジャーナで醸造したワインは友人や知人に量り売りしていました。

La stoppaとDinavoloのワインを造る同じエミリアの醸造家 "ジュリオ・アルマーニ"との出会いで、アンドレアは自然派ワインへの情熱に火が付き、自分達の葡萄を自分達のワインとして醸造すると決心したのです。2000年代初頭には、極少だったブドウ畑を、総面積4ヘクタールにまで拡張しました。アンドレア ・チェルヴィーニとしての最初のボトリングは2006年VT。ナチュラルで個性的なワインは様々なテイスティングの場で評価を受 ける形となりました。

栽培品種はこのエリアの古典的な品種達で、白葡萄のマルヴァジア・ディ・カンディア、黒葡萄はバルべーラ、ボナルダを栽培。畑は粘土質と石灰質で構成されており、標高は200m。ヴァル・トレッビア地区に位置しています。 硫黄と銅を必要な時に使用する以外は無農薬で栽培。所有している葡萄の樹の中には樹齢40年以上の樹もあります。

醸造は自然酵母での発酵、そして出来る限りSo2は抑えられています。彼の醸造の中で大きなポイントとなるのがと てつもなく長いマセラシオンにあります。アンドレアは、赤と白の両方のワインに対して、長期マセラシオンを行う 事によって、完全で寛大なワインにしたいという考えを持っています。白ワインは6ヶ月間、赤ワインも2ヶ月間と一般的な感覚では考えられない長さです…そして容器内でも約2年しっかりと落ち着かせます。

彼のワインは畑への仕事の誠実さがワインにも感じられますし、何よりも攻めた造りと妥協の無い長期熟成。これらが噛み合い驚きの美味しさを実現しているのだと思います。彼のワインを日本に輸入するまでに4年間の時間を要してしまいましたが、これからその凄さを存分に日本に広めたいと思います。

価格 ¥ 4,900 消費税込 ¥ 5,390

【よりどり15,998円対象】メンティ ロンカイエ・スイ・リエーヴィティ 2021 750ml

生産者のステーファノ・メンティ。彼の生み出す洗練されたナチュラルワインは、イタリア本国でも毎年リリースと同時に即完売となっています。
こちらは、ガルガネーガ100%で造られる、まるでレモンスカッシュのような爽やかで親しみやすい味わいのスパークリング。
瓶内二次発酵用の糖分は、陰干ししたレチョート用の果汁を使用しています。
ワイナリーのあるガンベッラーラの火山灰土壌由来のミネラリーな余韻も魅力です。



メンティ・ジョヴァンニは、イタリア・ヴェネトで19世紀末に設立された家族規模のワイナリー。
創業者のメンティ・ジョヴァンニ氏は、現在のオーナー(名前は同じくジョヴァンニ)の祖父にあたり、もともと自分たちで消費するために造っていたワインの販売を始めました。
栽培しているブドウ品種はガルガーネガとドゥレッラ。これらのブドウから、辛口の白ワインと陰干ししたブドウを使用した甘口の白ワインを造っています。
ブドウ栽培から醸造にいたるまでの作業は全て自分たちで行い、自然と地域の伝統に対して最大限の敬意を払ってワイン造りを行っています。

価格 ¥ 2,900 消費税込 ¥ 3,190

ティベリオ コッリーネ・ぺスカレーズィ ペコリーノ 2021 750ml

【輸入元より】
ペコリーノは早熟なので、海辺では成熟が早すぎ、山に近い涼しい環境を好むと、造り手のクリスティアーナは考える。トレッビアーノよりも骨格がある。
ブドウを破砕し、7~8度で5、6時間マセレーション、フリーランジュースのみで醸造。ステンレスタンクで醗酵。ステンレスタンクで8か月熟成。

価格 ¥ 4,500 消費税込 ¥ 4,950

ラルー ランゲ ネッビオーロ 2020 750ml

ラーラとルイーザの同級生二人で運営。モンフォルテと、ラ・モッラの区画から、バローロにするにはまだ若すぎる畑のネッビオーロを使用。

価格 ¥ 5,000 消費税込 ¥ 5,500

ディヴェッラ・グッサーゴ クロ・クロ ドサッジョ・ゼロ 2017 750ml

樹齢30年のピノネロを収穫後、除梗せず低圧力でプレス。木樽に移し、自発的な醗酵、そのまま古バリックにて約9か月の熟成。
1樽は熟成の過程で捕酒を行わず酸化熟成を行ったワインを加え、微量の糖分、酵母と共に瓶内2次醗酵。そのまま48か月、オリと共に熟成。
ドサージュを行わずSO2も添加しないスプマンテ。酸化熟成を施したリザーヴワインを加えたことで、線の太さ・味わいの濃さ・複雑味が増しています。





【輸入元より】
ロンバルディア州ブレーシア、DOCGフランチャコルタと言えば、広く知られている高品質スパークリングワインの生産地域。フランチャコルタの生産地域の東側にあるグッサーゴの町で、2012年よりスタートした造り手アレッサンドラ ディヴェッラ。ブレーシアの町で生まれ育った彼女、ワイン造りへの憧れは驚くほど早く、幼少期から自分でワインを造りたいと思っていたそうです。そして2010年、20歳という年齢で2haのブドウ畑を購入。醸造学校には行かず、近隣のワイナリーで働きながら学び、自分の造りたいワインへのイメージを膨らませていたと語るアレッサンドラ。「自分が造りたいワインは、きっと醸造学校では教えてもらえないと思ったから、、。」
グッサーゴとチェラーティカの中間に位置する標高350mの畑。フランチャコルタ協会に入ればフランチャコルタを名乗ることができる土地だが、今まで一度も考えたことは無いと言います。氷河の影響を受けた西側と違い、強烈な粘土質と石灰質を持った素晴らしい土地。豊かな土壌環境があるからこそのノンドサージュ、そう言っても過言ではありません。畑にはシャルドネを中心にピノ ネーロが植樹されており、一部スキアーヴァなど以前のオーナーはが植えたブドウも残っています。彼女が手に入れる以前4~5年間は放棄されていたため、その間農薬や化学肥料が使用されておらず、動植物や菌類など、自然のバランスが戻りつつある環境でした。アレッサンドラの考える栽培理念は、「限りなく土地への介入を減らす」事。これまでの8年間、ただの一度も土地を耕転したことは無く、雑草についても基本切ることがない。冬の剪定と初夏の誘引、収穫以外極力手を加えたくないと話すアレッサンドラ。雑草はブドウ樹を包み隠すほどに伸びた場合のみ、樹の周りだけ軽く切る。ビオディナミのように自然を尊重しつつも、土地自体の力を高めようというものとは違い、自然環境を最大に尊重した栽培方法といえます。もちろんのことながら、このような栽培方法では収穫量は見込めません。現在でも2haの畑からたった6000本という少なすぎる生産量ですが、今の彼女にとっては十分な量だといいます。華奢な彼女が、たった一人で栽培から醸造まで行うには、今の量が限界。「一人で暮らすにはこれで十分!ただもう少しブドウがあれば、もっといろんな挑戦ができるんだけど、、。」そう話すアレッサンドラ、まだまだ試したいことが沢山あると嬉しそうに話します。
初めからフランチャコルタに興味がないと話していたアレッサンドラ。しかし、ブレーシアで生まれ育った彼女にとって、スプマンテの存在が特別であり、その魅力に取りつかれている事には間違いありません。彼女の求めているものはフランチャコルタという名前ではなく、グッサーゴという土地、ブドウの表現。そしてそれ以上の存在を見ている、と言ったほうがいいかもしれません。
ブドウの収穫は周囲の生産者よりもやや早い、これはブドウの完熟を無視しているというよりは、果実そのもののフレッシュ感を意識しての事、そして強い酸も同等に大切。その絶妙なバランスを見極めるために、収穫は樹ごとに見極め5~6回に分けて収穫するという徹底ぶり。手間はかかるものの、これも体力的に自信のない彼女が一人で作業するための理にかなった方法。このバランスを持ったブドウは、除梗せずごく僅かな圧でプレスする。果皮との接触は意識していないが、長い時間をかけて圧搾することで初期醗酵を促していることにもなります。
そして、彼女が何よりも尊重しているのが原酒。圧搾したモストは、温度コントロールしないのは当然で、酵母やSO2さえも添加することなく、セメントタンクにて自然に醗酵を行う。そのため醗酵が終わるまでに1~2か月という時間を費やしてから、木樽(古バリック)での熟成。原酒が出来上がるまでに1年以上の歳月をかける。そして木樽で熟成することで、果実そのものの味わいだけでなく、一部はあえて強く空気と触れさせることを意識しており、酸化熟成による香りの幅の広がりをも得る。ティラージュに用いるのは極僅かな糖分(サトウキビ由来)と酵母を加えて瓶内2次醗酵。ベースであるブラン ド ブランで24か月、初リリースとなるブラン ド ノワールでは60か月オリと共に熟成期間を取る。そしてSO2は一度も加える事がないというこだわり。
そして、原酒の豊かさと果実を最大限表現するため、すべてのワインにおいてドサージュ一切行いません。というよりは、行う必要がないほどの原酒のクオリティが高い、そう言ったほうが正しいのかもしれません。
誰かに言われる訳でなく、最良のワイン造りを求め、誰よりも最短距離を駆け抜けるような彼女の研ぎ澄まされた感性。まだ28歳という若さと、一見造り手には見えないほど華奢な彼女、しかし、ワインへのこだわりと信念はまるで熟練の造り手と全く変わりがない、むしろ柔軟な発想には驚かされることの方が多いかもしれません。素晴らしいセンスと強いこだわり、若くも多大な魅力を持った造り手の一人です。

価格 ¥ 6,300 消費税込 ¥ 6,930

サルトーリ ソアーヴェ オーガニック2021 750ml

ビオロジック栽培。自分のホテルで良質なワインを安定供給するために誕生したワイナリーで、現当主で4代目。軽快でフルーティな味わいの辛口です。

価格 ¥ 1,070 消費税込 ¥ 1,177

ヴァルテル・デ・バッテ ヴィーニャ・デッレ・ピエトレ・ネーレ 2017 750ml

イタリアのリグーリア州東部のラ・スペツィア市にある、チンクエ・テッレと呼ばれる地中海に面した5つの集落の中にあるワイリー。
2017年は猛暑と水不足で非常にブドウの糖度が高くなったヴィンテージ。凝縮しているのはもちろん、海由来の塩気を感じるかのような強い味わい。
他の土地では表現しえない個性を感じるシラーで、口に広がる塩気のようなミネラルとヴォリューム感に、染み出すような旨味と柔らかみ。 個性が際立つ赤ワインです。



【輸入元より】

リグーリア東部ラ・スペツィア。チンクエテッレを代表する造り手でありながら、その名前に捕らわれないワイン造り。本当の意味での土地を表現するべく、挑戦し続ける造り手。
急斜面&岩盤質の過酷な環境にもかかわらず、徹底した栽培哲学と収穫量の制限。チンクエテッレという土地で、これほど凝縮したブドウを収穫する事の難しさは、言葉では表しきれません。
当然ながら安価という訳にはいきませんが、その価格をはるかに超えた仕事量と素材の質の高さは、まさに「価値を見出せる味わい」。しかしその「徹底しすぎた姿勢」、時にはワイナリーの存続さえ無視するほど、、、。
彼のワインは、チンクエテッレという希少価値に関係なく、それに見合うだけの味わいと表現力を持ったワインであることに間違いありません。

価格 ¥ 6,900 消費税込 ¥ 7,590

リオ・ロッカ ニュー・プレイヤー イン・タウン 2021 750ml

イル・ファルネートの当主であるマルコ・ベルトーニが、新たに始めたワイナリー。
こちらはリオ・ロッカとして初めてのリリースとなるワインです。
除梗せず直接プレスを行い、そのまま果汁のみの状態で醗酵。その後、保管しておいたモデネーゼのモストを加えてボトル詰め。ビン内再醗酵、オリ抜きしていないフリッツァンテ。
モデネーゼ特有の酸と柔らかい果実味。そして飽きのこない小気味良い微発泡が楽しめます。

価格 ¥ 2,200 消費税込 ¥ 2,420

ルイジ・リゲッティ プリモ・ロッソ ヴェネト 2018 750ml

乾燥させたブドウを一部使用し、アパッシメントスタイルが気軽に楽しめる1本。
コルヴィーナは1ヶ月ほど、軽くアパッシメントさせ、低温に温度管理したステンレスタンクで、10日間発酵させます。発酵後50hLの大樽で10~12ヶ月熟成。
ドライプルーンを思わせる凝縮された果実味にスパイスの要素が混ざっています。程よい酸が全体をバランスよく支え、やわらかくこなれたタンニンが心地よく感じられます。

価格 ¥ 1,800 消費税込 ¥ 1,980

サン・グレゴリオ セルピコ イルピニア ロッソ 750ml

カンパニアのトップ生産者で、多くの評論家から高評価を得る。樽熟を経ており、凝縮した果実味と複雑な香り。20年程度の熟成が可能なフルボディワインです。

価格 ¥ 9,970 消費税込 ¥ 10,967

ヴィエ・ディ・ロマンス ドレエ トカイ フリウラーノ 2019 750ml

香りには柑橘果実やドライハーブ、バニラの様な樽香が感じられます。抜栓直後は閉じていることがあり、数時間で開き始めます。液面が高く、温度変化などで漏れやすいです。

価格 ¥ 5,000 消費税込 ¥ 5,500

レ・コステ リパッツォ ロッソ 2020/2021 750ml

ベースは2020のリトロッツォロザート。タンクひとつだけ20g/L以上残糖があるまま醗酵が停止してしまったロット。翌年の収穫・醸造の過程で、プレスしたリトロッツォロッソのヴィナッチャを加え、再醗酵を促したという奇抜なスタイルで生まれた赤ワインです。
アレアーティコ由来の香りの高さと心地よさ、サンジョヴェーゼやメルローの持つ旨味、そして何よりも飲み心地の良さには脱帽です。

価格 ¥ 3,400 消費税込 ¥ 3,740

【よりどり12,000円対象】マッツェイ・ヴィッラ・マルチェッロ EGO プロセッコ ブリュット ゼロ 2020 750ml

19世紀にエリザベッタガルヴァーニオニゴがブドウを植樹。彼女の子孫でヴェニスの歴史で重要な役割を果たしたマルチェッロ家が所有、息子でマッツェイ家25代目にあたるジョヴァンニマッツェイが指揮を執ります。
創設者のエリザベッタガルヴァーニオニゴ(EGO)に敬意を払い、 ワイナリーの最も古い区画のブドウを使用。
グレラとシャルドネのブレンドで造られた、フレッシュな風味と骨格を兼ね備えたワイン。残糖のないスタイルに仕上げられたドライな後味。



【輸入元より】

ヴィッラ マルチェッロは、17世紀末にティエポロ家によって大きな森の中にハンティング用のロッジとして建設された建物。19世紀に当時の所有者のエリザベッタ ガルヴァーニ オニゴ女史がブドウの木を植樹したことから始まります。現在、彼女の子孫でヴェニスの歴史上で重要な役割を果たしたマルチェロ家よって経営されています。マルチェッロ家は、ヴェネト州トレヴィーゾ県 ファンタネッレの地元のワイン生産の発展に深く関与し、この地は、近年世界的な注目を集めるプロセッコDOCの地域に収まりました。
ヴィッラ マルチェッロは、トスカーナ州のマッツェイ家と親族関係にあり、マッツェイ家のワイン造りにおける知識や技術などワイン造りにおける想いが受け継がれています。

価格 ¥ 2,500 消費税込 ¥ 2,750

【よりどり12,000円対象】フィドラ・ワインズ ドミニ・デル・レオーネ オレンジ NV 750ml

アマローネの生産者の中で圧倒的な滑らかさのアマローネを手掛けるフィドラ・ワインズが造る、3か月醸しスキンコンタクトを続けたオレンジワイン。
自然野生酵母はもちろん、厳粛忠実なビオディナミの認定で自然のオレンジワインを生産しています。
スムーズなファーストと滑らかで深い味わいが特徴。深く奥に伸びる味わいと自然な旨味を堪能できます。
白ワインの要素と豊かなタンニンにより無限大のマリアージュ性をもっています。

価格 ¥ 2,500 消費税込 ¥ 2,750

【よりどり12,000円対象】ルナリア モンテプルチアーノ・ダブルッツォ アンセストラル ナチュレ 750ml

コレ以上の自然ワインはあるのだろうか…と思わせるほどのヴァンナチュール!
原料はブドウのみ、添加物はゼロどころか発酵中に発生する総So2すら検出不可能値という驚きの赤ワインです。
マロラクティックも、加糖も、亜硫酸も添加しない為、リンゴ酸のニュアンスもあり、甘みも感じます。力強くまろやかでフルボディ。開いてからの丸みが絶品です。

価格 ¥ 2,350 消費税込 ¥ 2,585

サン・フェレオーロ ドルチェット ヴァルディバ 2020 750ml

サンフェレオーロが「ドルチェットのもう一つの姿、最大の表現」であるとするならば、このヴァルディバはその名の通り「地域性、慣習」、いわば地元らしさを意識して造られる、オーソドックスなドルチェット。
日常的にテーブルに並ぶ飽きの来ないドルチェットを表現したワインです。丸みを帯びた酸が魅力的、そして十分な果実味と土地由来の厚みも感じる仕上がり。特別な表現というよりも、日頃に感じる愉しみ・喜びを感じさせてくれるような、味わい深いドルチェットです。



【サン・フェレオーロ】

※輸入元資料より
ドリアーニの北側に位置するサンフェレオーロの畑。大きく分けて標高の高いサンフェレオーロ(500m)、少し低い位置にあるアウストリ(400-420m)、どちらも400mを越える高地であり、砂質やシルト質の多いドリアーニらしさを持っている。これが「ネッビオーロではなく、ドルチェット」といわれる所以。
また畑は、モンフォルテダルバにも近く、部分的にモンフォルテのような強い石灰質も併せ持つ。
ニコレッタにとって、畑との関わりは当然の如く自然環境を重視したもの。ビオディナミの栽培方法を徹底し、農薬や化学肥料はもちろん、銅や硫黄についても極力使用しない栽培を徹底している。
また、サンフェレオーロの樹齢は50年を越えるものばかり。この樹齢の古いドルチェットは、現在のように量産化、画一化されたクローンではなく、古くよりドリアーニに残るクローン(セレクションマッサールによるもの)も多く残る。
また収穫においても徹底しており、完熟とは果皮でも果実の糖度でもない。果実本来の役割ともいえる「種子の熟成」。よって収穫を決めるのは種子が完熟するかどうか。結果、収穫時期は遅くなり、樹上にて果実はしぼみ、脱水まで始まるほどの熟度に達したドルチェットの光景は、錚々たるものである。

醸造においては、ピエモンテの伝統とも呼べるクラシックかつ、時間を費やした醸造方法を徹底している。開放式の大樽にて長期間のマセレーション(果皮浸漬)、当然のことながら酵母添加や温度管理を行わず、大樽にて2年以上の熟成。そして、彼女のこだわりともいえる長期間のビン熟成。
現在収穫から7年のというサイクルでリリースされるサンフェレオーロのドリアーニ「San Fereolo」。高次元まで凝縮した果実と、種子からゆっくり抽出されたタンニン。完成するまでに相応の年月が必要であることを、誰よりも考えている。
こうして生まれる圧倒的な存在感を持ったドルチェット。当然ながら収穫量は恐ろしく少ない。現在8haの畑からわずか15000~20000本しか造られない。凄まじい果実の凝縮でありながら、驚くほどの繊細な香り。決して強く感じないタンニンと酸であるが、ワインを支えるに十分なバランス。これほどの質感をもったドルチェットは他に存在しない。
同様にバルベーラ、ネッビオーロにおいても徹底したこだわりを持ちながらも、持ち前の好奇心とインスピレーションにより生み出される白やロゼなど、情熱と魅力を持ち合わせる素晴らしい造り手の一人。

価格 ¥ 3,500 消費税込 ¥ 3,850

サン・フェレオーロ 1593(ミッレ・チンクエチェント・ノヴァンタトレ) 2011 750ml

サンフェレオーロの畑の中でも、もっとも古い区画(樹齢80年近い)から選別した最高のブドウのみを収穫。高いポテンシャルを表現しきるため、伝統的なバローロの造り手のような繊細かつ長い時間をかけた醸造。
サンフェレオーロよりも更なる熟成期間を取ったドルチェットからは、猛烈なヴォリューム感と香りの複雑さ、妖艶さ、濃密でいてなめらか、存在感のあるタンニン。そして熟成香と相まって柔らかくも長く続く余韻。エネルギッシュさ、魅力をもった素晴らしい味わいです。



【サン・フェレオーロ】

※輸入元資料より
ドリアーニの北側に位置するサンフェレオーロの畑。大きく分けて標高の高いサンフェレオーロ(500m)、少し低い位置にあるアウストリ(400-420m)、どちらも400mを越える高地であり、砂質やシルト質の多いドリアーニらしさを持っている。これが「ネッビオーロではなく、ドルチェット」といわれる所以。
また畑は、モンフォルテダルバにも近く、部分的にモンフォルテのような強い石灰質も併せ持つ。
ニコレッタにとって、畑との関わりは当然の如く自然環境を重視したもの。ビオディナミの栽培方法を徹底し、農薬や化学肥料はもちろん、銅や硫黄についても極力使用しない栽培を徹底している。
また、サンフェレオーロの樹齢は50年を越えるものばかり。この樹齢の古いドルチェットは、現在のように量産化、画一化されたクローンではなく、古くよりドリアーニに残るクローン(セレクションマッサールによるもの)も多く残る。
また収穫においても徹底しており、完熟とは果皮でも果実の糖度でもない。果実本来の役割ともいえる「種子の熟成」。よって収穫を決めるのは種子が完熟するかどうか。結果、収穫時期は遅くなり、樹上にて果実はしぼみ、脱水まで始まるほどの熟度に達したドルチェットの光景は、錚々たるものである。

醸造においては、ピエモンテの伝統とも呼べるクラシックかつ、時間を費やした醸造方法を徹底している。開放式の大樽にて長期間のマセレーション(果皮浸漬)、当然のことながら酵母添加や温度管理を行わず、大樽にて2年以上の熟成。そして、彼女のこだわりともいえる長期間のビン熟成。
現在収穫から7年のというサイクルでリリースされるサンフェレオーロのドリアーニ「San Fereolo」。高次元まで凝縮した果実と、種子からゆっくり抽出されたタンニン。完成するまでに相応の年月が必要であることを、誰よりも考えている。
こうして生まれる圧倒的な存在感を持ったドルチェット。当然ながら収穫量は恐ろしく少ない。現在8haの畑からわずか15000~20000本しか造られない。凄まじい果実の凝縮でありながら、驚くほどの繊細な香り。決して強く感じないタンニンと酸であるが、ワインを支えるに十分なバランス。これほどの質感をもったドルチェットは他に存在しない。
同様にバルベーラ、ネッビオーロにおいても徹底したこだわりを持ちながらも、持ち前の好奇心とインスピレーションにより生み出される白やロゼなど、情熱と魅力を持ち合わせる素晴らしい造り手の一人。

価格 ¥ 6,600 消費税込 ¥ 7,260

カステッロ・ディ・ステファナーゴ ミスキアバッケ・ビアンコ 2021 750ml

リースリングレナーノ、ミュラートゥルガウでのブレンド。
すべて手摘みで収穫。先にミュラートゥルガウを収穫して発酵開始、その後にリースリングレナーノの完熟を待って収穫し搾汁、ミュラートゥルガウのマストをリースリングレナーノのタンクに加え全て、一緒に合わせてステンレスタンクで発酵・熟成。タンクの中で自然の澱下げを行い翌年の春にノンフィルター、無清澄で瓶詰め。
豊かな果実味が特徴。ナチュラルかつ安定感十分な仕上がりです。



【輸入元より】

中世以来の歴史を持つ城塞<カステッロ・ディ・ステファナーゴ>を19世紀から所有する貴族の家系バルファルディ家が営む、5世代続く由緒あるオルトレポ・パヴェーゼのカンティーナ。
現在は5代目となるジャコモ、アントニオ、アントニエッタの3兄弟が運営。

標高およそ500mの高地に位置する広大なエステート内には豊かな森を有し、その一部となる葡萄畑は約20haに由緒ある地葡萄を多く含む多品種を丁寧に栽培してきた。
1990年よりビオロジックを採用、近年のワインはそのスタイリッシュなデザインや酒質のイメージの一方で、SO2添加量を大きく抑えながら、しっかりと地域性を感じさせるワインを更に進化させている。

価格 ¥ 2,500 消費税込 ¥ 2,750

ローズィ・エウジェニオ アニーゾス 2018 750ml

【輸入元より】
樹齢10~40年。区画、品種ごとに完熟を待ってから収穫。除梗し、すべてのブドウで果皮と共に醗酵を終える。圧搾後、醗酵が終わり切る前、段階的にアッサンブラージュを行い、木樽にて24ヵ月、ボトル詰め後12か月の熟成。
ヴィンテージに恵まれただけでなく、フィロソフィにおいても完成を迎えたアニーゾス。

緻密に考えられたバランスと複雑さ、奥に見える土地の強い個性。トレンティーノという厳しい環境に向き合い続けた最高の造り手ロヴェレートから北へ5kmほど、piccolo dolomiti(小さなドロミテ渓谷)と呼ばれている渓谷の間に広がるマルツェミーノのブドウ畑。
反面、少し山に入れば、石灰岩、砂、険しい斜面に包まれたブドウ畑が広がっている。それぞれの環境、栽培、品種、数えきれないほどの実践と検証を繰り返してきたエウジェニオ。カベルネやメルローの持つ本質、マルツェミーノが見せる素直さ、そしてノジオーラの新しい可能性。醸造においても同じ、彼の探究心の強さには絶句してしまう。
マセレーション(果皮浸漬)の意義、野生酵母による醗酵とその効果、熟成による変化。すべての意味を追求する彼のたどり着いた答えは、とてもシンプルなものだということ。これからの変容と兆しを感じる造り手。

価格 ¥ 5,000 消費税込 ¥ 5,500

リドルフィ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ドンナ・レベッカ 2017 750ml

【輸入元より】
除梗したブドウ粒を、フレンチオークのバリック(新樽)にて醸造。ブルゴーニュのピノノワールの愛好家でもある、オーナーのペレッティ氏と醸造家ジャンニ両人の、遊び心から生まれたワイン。
ブルゴーニュ風の醸造だとは言うが、マセレーション期間は90日間と長く、抽出期間は十分。
ブドウはワイナリーで最後に収穫されるブドウが使われるため、ワインにはしばしばスパイスのヒントが現れ、十分な果実味は新樽由来の樽香に負けず、優美な一体感が楽しめる。



【リドルフィ】

輸入元より
ワイナリー《リドルフィ》の旧所有者は、フィレンツェの貴族リドルフィ家。2011年にオーナーが変わり、2014年に着任した醸造責任者ジャンニ・マッカーリのもと、際立って繊細優美なブルネッロを生み出し、初作2014VTからワインジャーナリズムで絶賛を博す。
ジャンニ・マッカーリは、ポッジョ・ディ・ソットとサリクッティという別格のブルネッロで延べ25年間ブルネッロ造りに携わった。その間、ポッジョ・ディ・ソットではジューリオ・ガンベッリの薫陶を受けながら醸造責任者の大任をも果たし、サリクッティでは化学出身の理知的なオーナーのもとで、優雅で洗練されたブルネッロ造りに貢献した。
リドルフィの醸造責任者としては、就任直後から畑をビオロジック栽培に転換し、セラーも機能と衛生面向上のため全面的にリノベーションを実施。なお、モンタルチーノ以外に、少量ながら硬質純良なキアンティ・コッリ・フィオレンティーニも産する。

モンタルチーノに14haある畑は町の北東部にあり、ガレストロ土壌と、“塩分を多く含む灰色の海洋(性堆積)土壌”とが点在する。それぞれの区画にあった7つのクローンを選別し、栽培。自然酵母で、ステンレスタンク発酵。
ワインは、フレンチ・オークとスラヴォニアン・オークの両原材を用いた樽に移した後、大樽で熟成させる。キアンティを含めてジャンニの手がけるサンジョヴェーゼには、いずれも果実味の透明感があり、特にブルネッロに備わる例外的なまでの澄明軽快な果実味には、酸味と塩味が加わり、高い次元で微妙なバランスを実現しています。繊細な感性と、近代醸造技術への深い理解を感じるワインです。

価格 ¥ 19,500 消費税込 ¥ 21,450

リドルフィ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ リゼルヴァ メルカターレ 2016 750ml

【輸入元より】
リリースのタイミングを飲み頃としているノーマルのブルネッロとは違い、スラヴォニア・オーク樽で熟成させ、フィルターもかけていない長期熟成型のブルネッロ。
注ぎたては火打ち石の様なミネラル感と、山椒、ラズベリー、オレガノ、クランベリーなどの香り。
酸のレベルが高く、現段階で飲んでも既に液体としてのレベルが高いが、熟成の進化にも大いに期待できる。



【リドルフィ】

輸入元より
ワイナリー《リドルフィ》の旧所有者は、フィレンツェの貴族リドルフィ家。2011年にオーナーが変わり、2014年に着任した醸造責任者ジャンニ・マッカーリのもと、際立って繊細優美なブルネッロを生み出し、初作2014VTからワインジャーナリズムで絶賛を博す。
ジャンニ・マッカーリは、ポッジョ・ディ・ソットとサリクッティという別格のブルネッロで延べ25年間ブルネッロ造りに携わった。その間、ポッジョ・ディ・ソットではジューリオ・ガンベッリの薫陶を受けながら醸造責任者の大任をも果たし、サリクッティでは化学出身の理知的なオーナーのもとで、優雅で洗練されたブルネッロ造りに貢献した。
リドルフィの醸造責任者としては、就任直後から畑をビオロジック栽培に転換し、セラーも機能と衛生面向上のため全面的にリノベーションを実施。なお、モンタルチーノ以外に、少量ながら硬質純良なキアンティ・コッリ・フィオレンティーニも産する。

モンタルチーノに14haある畑は町の北東部にあり、ガレストロ土壌と、“塩分を多く含む灰色の海洋(性堆積)土壌”とが点在する。それぞれの区画にあった7つのクローンを選別し、栽培。自然酵母で、ステンレスタンク発酵。
ワインは、フレンチ・オークとスラヴォニアン・オークの両原材を用いた樽に移した後、大樽で熟成させる。キアンティを含めてジャンニの手がけるサンジョヴェーゼには、いずれも果実味の透明感があり、特にブルネッロに備わる例外的なまでの澄明軽快な果実味には、酸味と塩味が加わり、高い次元で微妙なバランスを実現しています。繊細な感性と、近代醸造技術への深い理解を感じるワインです。

価格 ¥ 15,800 消費税込 ¥ 17,380

【よりどり15,998円対象】テッラ・クイリア コンカ・ドーロ 2019 750ml

モスカートとマルヴァジアのアロマ系品種2種を使った、香りが魅力的なワイン。
モスカートらしい華やかな香りと乳酸系の香りに、柔らかな旨みとほんの少しの甘み、そして胡椒のようなスパイシーさが最後に感じられます。
柔らかな旨みを残しながらも酸がしっかりとあり、スムーズな流れがあります。ガス圧も強くなく、香りにも味にも癒やされます。
ぜひお試しください!

価格 ¥ 3,300 消費税込 ¥ 3,630

バルバカルロ 1993 750ml

ロンバルディーア州パヴィアの南にあるブローニという町の、古い家系であるマーガ家によって営まれるワイナリー。
現在はバルバカルロとモンテブォーノという畑からワインを生産。畑はブローニの町の背後にある「マーガ谷」と呼ばれる丘陵地帯にあり、周囲を緑に囲まれ外界と隔絶されており、「自然農法」を行なう上では理想的な環境。
SO2の使用は樽の洗浄のみに使用し、醸造や瓶詰め時では使用せず。造り手名を冠したフラグシップキュヴェです。

価格 ¥ 5,500 消費税込 ¥ 6,050
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