リオハワイン発祥の地でビオロジック栽培による健全なブドウとSo2の添加を極少量に抑えて造る、女性醸造家によるピュアで美しいワイン。
白い花やハーブ、エキゾチックなフルーツに蜂蜜のニュアンスもある香り。ふっくらとして滑らかさがあり、中盤からしっかりとしたミネラルと酸にやや塩味も伴った、エレガントで丸みのあるクリーミーな味わいです。
【輸入元HPより抜粋】
「Y el barranco de agua」とは「 川の流れる峡谷」の意味。
ワイナリーの東1km先、ランシエゴ村の《Vasconegro》という僅か0.35haの畑。標高680m、斜面上部の急斜面の水捌けの良い畑。 斜面てっぺんが台地上になっており、Vinaspre川が近くを流れる。
イチャソ(オーナーワインメーカー)の祖父が1965年に植樹した樹齢55年の葡萄樹。ビオロジック栽培。
自然酵母による樽醗酵、5カ月間の樽熟成。日照に恵まれた年のコント・ラフォンのムルソーを彷彿とさせる。