リオハワイン発祥の地でビオロジック栽培による健全なブドウとSo2の添加を極少量に抑えて造る、女性醸造家によるピュアで美しいワイン。
こちらは異なる10区画以上で栽培されたブドウをこの地の伝統的な開放コンクリートタンクで仕込み、ブレンドしたワイン。
イチゴやブラックベリー、バラの華やかな香りに、軽やかなアタックからジューシーな果実味が口いっぱいに広がります。
【輸入元HPより抜粋】
バスク語で<町の上>を意味する「herri goya」から。畑が町を見下ろす山裾の斜面にあるため「herrigoia」と名付けた。
標高450~680mにある10区画以上の異なるブロックの葡萄をブレンド。ラベルにも10区画のブレンドを示す 〈10色のレインボーカラー〉が描かれている。ビオロジック栽培。
リオハ・アラベサの伝統的な造り:《LAGO》と呼ばれる伝統的な開放式のコンクリート・タンクで7~8日間マセラシオン・カルボニック法で自然酵母によるアルコール発酵。コンクリート・タンクで熟成も行う。
テロワールの個性を反映したシリアスな味わいは、イベリコ豚のロースト、ブータンノワールなどのお料理とも抜群の相性。