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ウニコ・ゼロは、南オーストラリア州アデレードヒルズのガメラチャにある小さなワイナリー。
こちらは、単一品種でなく、5種類のブドウを使ったオレンジワイン。
メインとなるのは、イタリアの品種「ジビッボ」。他に、ゲヴュルツトラミネール、モスカート、グレコ、シャルドネを使用。
香り系品種によるアロマティックな香りと、まろやかで旨みのあるボディ、そして存在感のあるオレンジワインらしいタンニンがスムーズな流れで楽しめるワインです。

【輸入元資料より】熟したフレッシュなチェリーのような果実味がグラスから溢れ出し、いきいきとした新鮮なフルーツが口の中に広がります。フィニッシュはドライ。少し冷やして飲むのがお勧めです。スタイリッシュな自然派ワインの造り手が生み出すワインです。

オーストラリア南部の冷涼な気候から生まれる、爽やかで青い印象のある白ワイン。
モダンでスマートなボトルの佇まいから想像する味わいそのものです。

蒸し暑い季節に特におすすめの1本です。

【ショウ＆スミス】
1989年従兄弟同士であるマーティン・ショウとマイケル・ヒル・スミスは、アデレード・ヒルズのブドウで造る刺激的で上品なワインはオーストラリアの中で最も優れたものになるというビジョンの下、長年の夢であるワイナリーを設立しました。
南オーストラリア州アデレードヒルズ地区のウッドサイドにある自社畑、M３ヴィンヤードのシャルドネを主に使用。
この地区の冷涼な気候と、頁岩と粘土を覆う砂質ローム土壌で、ブルゴーニュの苗木を丁寧に栽培しています。
手摘みにて収穫されたブドウは、醸造所に運ばれた後に冷却。全房でプレスされ、果汁はフランス産オークの小樽にて発酵されました。
部分的な自然酵母の使用、並びに乳酸発酵の実行。それにより複雑なワインを造る事に成功しました。

ヴィンテロパーは南オーストラリアの銘醸地、アデレード・ヒルズにある自然派ワイナリー。そのスタイリッシュかつ丁寧な栽培、醸造によって評価も高く、入手困難なワインのひとつです。
こちらはノンフィルターで仕上げた濁り系白ワイン。爽やかな柑橘果実とスパイシーなアロマを持ち、口当たりはボリューム感のあるボディです。整った酸とエキゾチックでフェノリックな味わいです。

オルタナティブがテーマの、若き才能溢れるワイン。完熟したドルチェットらしい甘みとジューシーさ、それとちょうどいいバランスを取る滑らかながら存在感のあるタンニンによって、質の良さを感じられます。人的介入は極力していませんが、いわゆるナチュラルワインらしい味というよりも、程よく飲み応えのある良質な味わいです。

オーストラリアを代表する自然派の一人。毎年スタイルを変えて醸造しておりますが、一貫してエレガントです。

ビオロジック栽培。当主はNZ出身で、アメリカのポール･ホブスの下で修行。シャルドネと少量のサヴァニャンを全房プレスし発酵。発酵途中で瓶詰め。SO2無添加。

マスカット系の美しいアロマ。生姜、ターキッシュ・ディライト（ロクム）、ローズウォーターなどがグラスから溢れ出し、力強いグレープフルーツやビターなレモンなど新鮮な果実味 を持ちます。見事なテクスチャーとドライなタンニン。

がぶ飲み系ワインとして定評のあるキュヴェ。冷やしてお気軽にお楽しみください。

2019年VTが初リリース、即完売となったワイン！
BKが敬愛するオーストリアの造り手、エメリッヒ・クノールへのリスペクトが造り、エチケット共に込められていて、そこにBKの感性が加わった印象的なワインです。
白ワインなのに目をつぶって口に含むと、軽い赤～ロゼを想起させるようなテクスチャー。スパイス感のスペクトラムと旨味にスポットを当てた味わいです。

発酵は野生酵母を使用し、一部のみ全房のまま発酵。新樽率30％で12ヶ月熟成。黒果実の濃厚な果実味に黒胡椒のようなスパイシーさも感じられます。

【輸入元より】
スキンコンタクトを2週間、更にホールバンチプレスしたジュースがベースになった爽快バブリーです。

ザ・ナチュラル・ワイン・セオリーに所属の注目の造り手。同じスタイルのワインを造らないため、毎年味わいが変わります。

地域最古のワイナリーで、初代の息子二人が現在支えます。"Red"の醸造で流出した透明なカベルネ果汁に全房のメルロを投入。ロゼパンではなく、グレフル果汁は無添加。

決してメジャーとは言えない品種に焦点を当てた新しいスタイルの造り手。沖積土壌で育ったブドウは、小粒で果皮が厚めのため、凝縮感があります。長熟も可能です。

■産地：オーストラリア　南オーストラリア州アデレードヒルズ　　

ビオロジック栽培。コンクリートタンクで全房発酵。イチゴや柑橘果実、香ばしさを感じる香りも。SO2無添加。

ホールバンチプレスしエッグタンクで醸造。発酵途中で瓶詰め。SO2無添加。澱由来の旨味を感じます。

キュヴェ名からも想像出来る通り、日本への深い愛から生まれたワインで、ピノ・グリから造られたペットナットです。

口内にじわっと優しい旨味・果実味が広がる赤ワイン。
厳しく選果後除梗、半分を圧搾。自然醗酵および約2週間のマセレーション。スロヴェニア産オーク樽で7ヶ月熟成、さらにステンレスで5ヶ月の熟成。アッサンブラージュ、少量の亜硫酸と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。
梅やスミレ、ブルーベリーといった可愛らしくも上品なフルーツ感。通常よりも少し低めの温度帯でサービスしたくなるようなスムーズな喉の通りが素晴らしいです。

砂質ロームからのオレンジワイン。
厳しく選果されたブドウは除梗され、半分を圧搾。自然醗酵および約20日間のスキンコンタクト。ステンレスタンクへとプレスされ、10ヵ月間熟成。アッサンブラージュ、少量の亜硫酸と共にボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。
タイムやレモングラス、ネクタリンにピリッとスパイスが効いた複雑なアロマ。渋みは強くないが皮の旨みがしっかりと抽出され、とろみのあるテクスチャー感と繊細なミネラルが心地よい仕上がりです。

基本的にブドウが収穫された畑のテロワールを表現するという立場でワインを造るBKワインズのブレンダン・キースが、例外的に一人の醸造家としての表現を前面に出すカルト・ブランシュシリーズ。
こちらは、ボトリングされる前のシラーにピノノワールのオリとピノグリを加えるという創造性溢れる特殊キュヴェ。
冷涼なシラーが魅せる凝縮感がありながらも上品なフルーツにまるでスミレのような香り。層のある味わいで満足感が広がる赤ワインです。



【BKワインズ】

輸入元より
2007設立　年産3000ケース。
オーナーワインメーカー/ブレンダン　キース

ニュージーランド生まれのブレンダン　キースは、アルティザンなクラフトワインの造り手が集まる、今、オーストラリアのみならず世界で一番ホットな産地、南オーストラリアのバスケットレンジで、その名声の一翼を担うに値する作品を産み出しています。
NZのギズボーンでワインメーカーとしての歩みを始めたブレンダンは、カリフォルニアに移り、かつてオーパス・ワンの醸造ヘッドを務め、その後ロシアンリヴァーヴァレーに自分の名を冠したワイナリーをスタートしたポール・ホブスの元でスキルを磨きます。その後2004年にはポールに乞われアルゼンチンのヴィーニャ　コボスの設立に参加しました。
また昨年秋には、Le Grappin（Andrew Nielson）とブルゴーニュでコラボしたガメイを醸造しました。醸造に立ち会ったChanterivesの栗山さんは「Brendon のプロフェッショナルな仕事ぶりには学ぶところが大きいです。SO2を最小限に抑えても破綻の無い作りで、あの品質を保てるのですから凄いです。」と絶賛しています。

通常単一畑でのテロワール表現を行うBKワインズ。しかし日本でも大きく報道された山火事の影響によって、単一リリースができなかった4つの樽のシャルドネをメインに、3種のブドウを加えてオリとともにブレンド、熟成させたという新たに誕生したワインです。
甘やかな白い花にピリッとした乳香、搾ったレモンに、とろみすら感じるような溢れんばかりのテクスチャーがお楽しみいただけます。



【BKワインズ】

輸入元より
2007設立　年産3000ケース。
オーナーワインメーカー/ブレンダン　キース

ニュージーランド生まれのブレンダン　キースは、アルティザンなクラフトワインの造り手が集まる、今、オーストラリアのみならず世界で一番ホットな産地、南オーストラリアのバスケットレンジで、その名声の一翼を担うに値する作品を産み出しています。
NZのギズボーンでワインメーカーとしての歩みを始めたブレンダンは、カリフォルニアに移り、かつてオーパス・ワンの醸造ヘッドを務め、その後ロシアンリヴァーヴァレーに自分の名を冠したワイナリーをスタートしたポール・ホブスの元でスキルを磨きます。その後2004年にはポールに乞われアルゼンチンのヴィーニャ　コボスの設立に参加しました。
また昨年秋には、Le Grappin（Andrew Nielson）とブルゴーニュでコラボしたガメイを醸造しました。醸造に立ち会ったChanterivesの栗山さんは「Brendon のプロフェッショナルな仕事ぶりには学ぶところが大きいです。SO2を最小限に抑えても破綻の無い作りで、あの品質を保てるのですから凄いです。」と絶賛しています。

【輸入元資料より】
白い花や柑橘果実のふくよかな風味。繊細かつ抑制した美しさを備え、酸の高さからは長熟のポテンシャルが感じられます。

ヴィランとは悪者やいたずらっ子の意で、ルーシーちゃんの妹をイメージしたそうです。金柑などの果実の香りが特徴的なペットナットです。

エッグタンクで発酵させ、発酵が終わりきる前に瓶詰めして残りの発酵を瓶内で行わせております。仏ヴーヴレのスパークリングとの飲み比べも一興です。

南オーストラリア州アデレードヒルズにて、「あるがまま」なスタイルでワイン造りを行うルーシー・マルゴーのワインメーカー、アントン・ファン・クロッパー。
彼は元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼の造るワインはオーストラリア国内にとどまらず、世界中でセンセーションを巻き起こしています。
こちらは、スキンコンタクトのオレンジタイプで人気の1本。トロピカリティに満ちた仕上がりです。

MC法で醸したワインで、チャーミングな香りにスパイスも感じられます。

十分に完熟させたブドウを使用しており、南国系果実を想わせる果実味が楽しめます。