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シャンパーニュと同じ製法で造られたスペイン産のスパークリング・ワイン。非常にフルーティーで香り高く、やわらかな口当たり。繊細な泡立ちが長く続きます。

シャルドネ100％のブラン・ド・ブラン。 黄色いフルーツやリンゴ、柑橘系のアロマ。トーストやナッツの香りがエレガントで複雑です。 フレッシュ＆フルーティで、とても柔らかくよいミネラル感。 ソフトな酸と上品に持続する泡を持つ、コストパフォーマンス最高のスタンダード・キュヴェです。

アカシアの花や菩提樹、香ばしいトーストなどの香りと生き生きとした柔らかな泡立ちを持つ、フレッシュな辛口スプマンテ。
「ジロトンド」とは、イタリアの家族のお遊びで、家族みんなが手を繋いで「ジロジロトンド～ジロジロトンド～」と大きな声で歌いながらクルクル回るんだそうです。「いつも家族で手を繋いで楽しんでほしい。」という思いでこの名前が付けられています。

10数種類、50万本ものスパークリングを生産している家族経営ワイナリー。イタリアの著名なワインガイド誌「ガンベロ・ロッソ」やイタリアソムリエ協会が発行するワインガイド「Vitae 2020」にて最高賞を受賞したワインも生産しています。
こちらは最低25ヶ月の瓶熟成を経たのちノンドザージュでリリースされるフランチャコルタ。バランスよく心地良い味わいです。

自宅の農園で自給自足の暮らしをしている造り手の、とてもナチュラルな微発泡ワイン。ソーヴィニヨンらしい爽快な香りや、酵母による香ばしい香りも。旨みがギュッと詰まって、じんわりとブドウの旨みが身体に染み渡ります。雄大な自然の恵みを思い浮かべて飲んで欲しいワインです。

ルノーブルは1920年に設立された小規模のシャンパーニュメゾン。 シュイィ村に多くのグランクリュを持っており、こちらもグラン・クリュのシャルドネを100％使用しています。広告費をほとんどかけないため、その分高品質なワインを作り出すために投資できるそうです。

シャンパーニュ基準の上質なクレマンを求めて造られた、繊細な泡立ちのクレマン・ダルザス。リンゴや白い花の爽やかさと、アーモンドやブリオッシュなどを思わせるふくよかさを持ち、優しい果実味ときれいな酸、ミネラルを感じるバランスの良い味わいです。全ては上質な葡萄から、と考えるボット・ゲイル。このワインは近隣のビオロジック栽培で育った葡萄を購入してつくられた、ピュアなクレマンです。

比較的冷涼な気候を好むシャルドネは、ジャマールの区画の中でも冷涼な区画に植えられています。

チョーク層で育つシャルドネはより柔らかさを持ち、繊細で女性らしい仕上がりとなっています

斜度70度という急斜面の畑のリースリングを単一使用し、瓶内二次発酵5年以上熟成。過酷な傾斜の畑のブドウから生み出されるワインは、ブドウの健全な美味しさと、寒暖の差によるミネラルがバランスよく感じられるエレガントな味わいです。
ドサージュには10年熟成したリースリングのアウスレーゼを使用。ピノやシャルドネとは違う、リースリングならではの魅力を存分に感じられるゼクトをお楽しみください！

モーゼルのカリスマ、ドクターローゼンがファルツにて営むワイナリーで、低価格ながら優れた品質のワインを生産しています。
こちらは、リースリング単一品種のシャルマ方式のスパークリングワイン。
マスカットやライムを感じさせる爽やかなスタイルのゼクト。透明感があり、ストレスのない飲み口とフレッシュな果実味が魅力的です。

シャンパーニュの畑と最短の所で600メートルしか離れていない「真のクレマン・ド・ブルゴーニュ」と称されるシャティヨネ地区のブドウから造られています。こちらはピノ・ノワールとシャルドネのブレンドです。
ピノのリッチな味わいと、シャルドネの繊細さが見事にマッチした、シャンパーニュ顔負けの究極のクレマンです。

【ワイナリーより】
AWAシリーズ　ブドウ本来の香りと旨味を生かした、田舎式微発泡ワイン

フレッシュなブドウ由来の果実感をダイレクトに感じる味わいで、自然で素朴な泡が特徴の田舎式微発泡ワインです。
醗酵によって瓶底に沈殿する酵母や酒石酸を除去せずに、そのまま瓶内に残しています。ついつい、まるごと1本空けてしまうような、華やかな香りとさっぱりとした旨味を感じるワインを目指しています。

日本全国各地のブドウを使用しそれぞれの土地の個性を生かしつつも、ヒトミワイナリーらしさを大切に造られる「h3シリーズ」。
こちらは、ヒトミワイナリーさんならではの田舎式発泡ワイン。ワイナリーの代表的な商品です。
山形県置賜産の早摘みした酸の強いデラウェアと、完熟した甘い香りのデラウェアを使用。この2つを合わせ無濾過で瓶詰めすることで、抜栓とともに瓶底に沈んだ澱が舞い、デラウェアの持つ旨味が存分に楽しめます。


【ワイナリーより】

※お客様への大切なお知らせ※

h3シリーズ2021の使用している瓶において、出荷前での破瓶が数点確認されました。原因としては製造過程等で瓶外部に当て傷が生じた場合に、瓶内醗酵の内圧に耐えられず、外傷を起因として破瓶が発生する事が確認されました。外傷の有無を十分確認し流通販売段階で外傷が生じないよう、エアー緩衝材に入れた状態で販売致します。お客様におかれましては、ご自宅での保存も緩衝材に入れた状態で優しく扱って頂きますよう何卒ご協力お願いします。

【開栓時噴き出し注意】

※冷蔵庫で立てた状態で数日冷やし、開栓する際は流し台など濡れてもいい場所でお願いします。
※清澄・濾過を行っていないので成分が沈殿しますが、身体を害するものではありません。 酸化防止剤不使用のため冷暗所での保存をお願いします。

【ワイナリーより】
レモングラス等のハーブや柑橘類を想わせる爽やかな香り。ハチミツのようなニュアンスも感じられます。瓶内二次発酵の辛口スパークリングワイン。

【ワイナリーより】
美しく光り輝く、淡い黄金色。きめ細やかで規則正しい泡が持続する。青リンゴや柑橘、白い花のような新鮮な香りや清涼感のあるミネラル香。徐々に洋梨のような甘い香りが立ち、やがてブリオッシュや軽くローストされたクルミのようなアロマを感じる。
ファーストアタックは優しい泡立ちとともに口中に広がり、旨味を伴ったフレッシュな酸味を感じる余韻へと変化していく。

ワイン用ブドウの産地として名高い北海道余市町登地区。ここで30年に渡りワイン用ブドウの栽培を行い、その品質に高い評価を得てきた藤本農園さんから技術と知恵を受け継ぎ、誕生したのがキャメルファームワイナリーです。
こちらは4種のブドウから造られたスパークリングワイン。柑橘類やハーブの様な爽やかで華やかな香りと、新鮮なレモンを思わせる果実味にシャープな酸、シュールリーによる独特の旨味が長い余韻としてお楽しみ頂けます。

【ワイナリーより】
長野県東御市鞍掛（くらかけ）祢津（ねつ）地区産のシャルドネ種、ピノ・ノワール種、アリゴテ種から造られたスパークリングワイン（発泡性、白）です。ぼんじゅーる農園で収穫されたぶどうを原料とし、委託醸造により生産されました。
シャルドネの豊かな果実味とキレのある酸をベースに、ピノ・ノワールがもたらすコクを重ね合わせ、全体として深みと奥行きのあるスタイルに仕上げました。

【ワイナリーより】
洋梨やミカンを思わせる甘やかな香りが特徴。柑橘類のような酸味とミネラルを感じさせる瓶内2次発酵のスパークリングワインです。

丁寧に選果を重ねたシャルドネを全房で搾汁し、ステンレスタンクにて野生酵母で発酵。ブドウ以外のものを一切使用せずに醸造し、極粗目のフィルターに通しただけ。新鮮なブドウと大地の味わいが詰まった極微発泡（ペルラン）のワインです。
さわやかな酸と優しいガス感が特徴で、アフターには果実味以外に酵母や穀物を想わせる芳醇な風味が残り、まるでクラフトビールを飲んでいるかのよう。
軽く冷やしてお楽しみください！

手摘みで収穫したシャルドネを全房で搾汁し、ステンレスタンクにて野生酵母で発酵。葡萄以外のものを一切使用せずに醸造し、極粗目のフィルターに通しただけ。新鮮な葡萄と大地の味わいが詰まった極微発泡（ペルラン）のワインです。何故かオレンジピンク色になったのでウイユ・ド・ペルドリ（鶉の目）と名付けたそう。熟成させるとミネラル感溢れるシャンパーニュやシャブリのような味わいになるそうなので、熟成もお薦めです。

【ワイナリーHPより】
甲州市産の甲州種を100％使用。ホールバンチ（全房搾汁）でフェノール成分を抑え、適度なタンニンが味わいを引き締めます。
歴代甲州ペティヤンの中でも最高峰の仕上がりになりました。頭文字のYは栽培者・栽培地にちなんでいます。
酸化防止剤（亜硫酸塩）無添加。

オサワイナリーさんの自社畑で育った葡萄のみで造られた、ドメーヌワインの第二弾。やや辛口のスパークリングワインです。
Yoi Yoiとは「心地よい」「酔いごこち」、Hourには「泡」と、ワインを楽しむ幸せな「時間」をかけた言葉。
ナイアガラのフルーティで軽やかな味わいを主体に、短時間醸しを行ったツヴァイゲルトと熟成した前年収穫のナイアガラを加えることで、芯の通った酸味と果実味を伴った厚みのある味わいになっています。
【ワイナリー資料より抜粋】
2018年に引き継いだ北海道余市町豊丘畑産のナイアガラ93％と、ツヴァイゲルトレーベ5％、それに、2017年収穫の小樽塩谷産ナイアガラを2％ブレンドしています。
品種構成はYoi Yoi Blancと同じく、ナイアガラ主体にツヴァイゲルトをブレンドしたキュベですが、原酒の収穫区画・時期と仕込み方法を変えています。
自社畑収穫初ヴィンテージの喜びと走り回っている姿を表現したYoi Yoi Blancのシルエットは残しつつ、あたりが暗くなるまで収穫作業に没頭して、帰りに見上げた空の色をエチケットに表現しました。
一日頑張ったごほうびに、明日への活力に、自分たちが飲みたいと思える味わいに仕上がりました。
※ガス圧は約2.5気圧ありますので、開栓時は事前に立てた状態でしっかり冷やしてから、ゆっくりとガスを逃しながら王冠を開けてください。最終澱抜はしていませんので、少量のにごりがあります。
■おすすめ料理：まずはきりりと冷やして、小ぶりのグラスで夕方からの乾杯にどうぞ。生ハムやオリーブなど軽いおつまみと合わせても。オリーブオイルを使う前菜、例えば魚介やキノコのマリネ、シーザーサラダ（アンチョビを使ったドレッシング＆ほろにが洋野菜&クルミやアーモンド）などにキレのいい泡と酸味を合わせてさっぱりと頂くのもおすすめです。

【ワイナリーより】
南陽市のデラウェアを熟期を３度に分けて収穫。早摘みのものはマセラシオンカルボニックに。適熟のものを房ごと圧搾。完熟したものは2日間のスキンコンタクト。ステンレスタンクにて発酵。ジャッロはイタリア語で黄色。黄色い熟した果実を連想させるリッチな味わいのアッサンブラージュ。

長野県内で契約栽培されたシャルドネを醸造しシュール・リーで旨味を引き出してから、高めの炭酸を注入したタイプのスパークリングワインです。
シュール・リーを行ったことでパンやきのこの様な酵母の香りと果実の甘さがほんのり優しく香ります。味わいはミネラル感があり、高めのガス感がキリッと余韻を引き締めてくれます。和・洋問わず、どんなお料理でも相性の良いワイン。お食事とともに気軽に楽しめます。

レコルトシリーズは、滋賀県で収穫（＝仏語でrecolte）された葡萄のみを使用したシリーズ。このワインは自社農園のリースリングリオンと、滋賀県産のシャルドネを1：1の割合で使用し、瓶内二次発酵させた微発泡ワインです。
洋なしや青リンゴのような果実感と白い花やハーブのような香りが印象的。リースリングリオンのきれいな酸とシャルドネのほのかな苦みがアクセントとなり、引き締まった味わいになっています。

これまでピノ・ノワール主体のロゼスパークリングだったものが新しくなりました。従来はピノ・ノワールから造られたブラン・ド・ノワールに少量の赤ワインを加えていましたが、今回からは赤ワインを加えず、少量のシャルドネを加えて白ワインとしてリリースされています。シャルドネが加わったことで力強く複雑、しかもエレガントな味わいがバランスよく調和しています。良い原料と熟成、ブレンドによる妙は最上の一言に尽きるという、リュードヴァンさんの自信作です。

セレナは、キュヴェ三澤などグレイスワインを造る中央葡萄酒さんによるラインナップで、もっと気軽にグレイスワインを楽しんでほしい！という想いで造られています。

【ワイナリーより】
安曇野市、松本市、塩尻市で生産されたナイアガラ種を100%使用。高めの5気圧炭酸でバランスの良い辛口に仕上げました。
グラスに注いだ瞬間から、ナイヤガラぶどうの瑞々しく華やかな香りが広がります。麝香（ジャコウ）を思わせる官能的な香りの中にも、背筋の一本伸びた高貴さを感じさせるのはナイアガラ種ならでは。口に含むと、甘さと共にほんのりとした酸味と苦味を感じ、生き生きとしたぶどうの旨味が舌に広がります。余韻はあくまで潔く、高めの炭酸が後口をスッキリと引き締めてくれます。程よい酸味で、次の一口がまた飲みたくなるワインです。
華やかな香りはお祝いの席やパーティにぴったり。食前酒としてぜひお試しください。

【ワイナリーHPより抜粋】
通常、新酒などの原料で使用されているデラウェアは食用に加工されている葡萄を使用していますが、高畠醗泡Prise de Mouss（プリデムース）はワイン用として栽培された種有デラウェアを100％使用しています。
グラスに注いだ瞬時から甘い蜜のような香りが立ってきます。
口に含むと優しく、クリーミーな泡が口いっぱいに広がり、酵母由来のトーストしたパンのような香りと味わい、柑橘系の果物やシソの葉のような様々な味わいが交差します。
一杯目は少なめに注いで、2杯目からお楽しみ頂くと味の変化が楽しめます。良く冷やしてお飲み下さい。

【ワイナリーより】
石川 能登産のセイベル、シャルドネ、ソーヴィニヨンブランを醸しスキンコンタクトさせ低温発酵を行い、瓶内二次発酵をさせました。
瓶熟により、きめ細やかな泡も溶け込み林檎のコンフォートの芳香がより顕著に現れ、アミノ酸の増加も有りしっかりとした飲み心地の微発泡ワインに仕上がりました。
色調も コールドスキンコンタクトから由来する色素の抽出により 少しピンクの色合い。爽快で有りながら 旨味の充実。今回 初めて３つのぶどうでの仕込みですが 新たな楽しみ方を提案出来たと思えるワインになりました。

気取らずに飲めて笑顔になれるようにと造られている、微発泡の白ワイン。低温醗酵の後半でさらに温度を落とすことによって、フレッシュなフルーツの特徴や綺麗な酸味、醗酵中にできるほのかな泡が感じられます。
季節の野菜を使ったお料理から、チーズ、レモンタルトのようなデザートにもぴったりです。

愛知県豊田市にある、まるで絵本を読むかのようにワインを楽しめるワイナリー。イメージの通り、優しい気持ちになれる味わいです。
難しいことを考えずに素直な気持ちで楽しんでいただければと思います。

こちらは、瓶内二次発酵で造られたブラン･ド･ブランのスパークリング。ドサージュ･ゼロで仕上げられており、キリッとした辛口です。

【ワイナリーより】
山梨県産の種ありデラウェアにセミヨンを加え、瓶内二次発酵の後、熟成させました。クリーミーな泡と、フルーティで生き生きとした酸が印象的なスパークリングワインです。

【ワイナリーより】
食用として広く知られる葡萄品種ですが、ワインとしてもおいしさを感じます。
粗めの濾過処理によってデラウエア本来の果実味を残し、瓶内2次発酵ででスパークリングワインに仕上げました。
ラベルデザインにある帆立のうまみ・甘みを引き立たせます。

【ワイナリーより】山梨県内の契約農家さんが栽培した良質に成熟したデラウェア種のみを原料として醸造しました。無補糖で造った原酒を一旦磨き、瓶内二次発酵へと向かい、一本一本発酵を行いました。甘く芳醇なデラウェアの香り、味わいは香りの印象とは裏腹に、辛口かつシャープな酸がスパークリングの爽やかさを引き立てます。アフターは瓶内二次発酵ゆえの旨味と爽やかさが持続し、心地良さを感じます。

【ワイナリーより】
世界的にも珍しい果汁を糖分にした壜内２次醗酵スパークリングワインです。濃厚な果汁感と、酵母由来のトーストしたパンを思わす旨みを感じられます。

【ワイナリーより】
京都丹波のピノ・ノワールやピノ・グリなど複数品種を混醸することにより、複雑味のあるボディを備えた瓶内二次発酵のスパークリングワインです。1本1本、全て手作業で行うルミアージュ。その後２年の熟成を経てようやくリリースをいたします。
パンのイースト香とともにフレッシュな柑橘系の香りが沸き立ち、軽快な酸味が特徴です。発泡性ならではの飲みやすさも加わり、ビギナーから通の方までおすすめできる瓶内2次発酵ワインです。

【ワイナリーより】
待望の初リリース!!
自社農園桜沢圃場で収穫したシャルドネを100％用い、瓶内二次発酵によりきめ細かい泡立ちが特徴のスパークリングワインに仕上げました。
豊かな果実味と酵母由来の香ばしい香り、奥行きと味わい深さをお楽しみいただけるスパークリングワインです。

トラディショナル方式＝瓶内二次発酵により、きめ細かい泡をもった本格的なスパークリングワインです。瓶内で3年間熟成させており、ナッツやバター、ブリオッシュの様な香ばしい香味と奥行きのある旨味があり、クリーミーな泡が口の中に広がる優雅な味わいです。

【ワイナリーより】
さわやかさとふくよかさを併せ持つスパークリングワインです。繊細で”和”のニュアンスのある甲州にリッチな味わいの シャルドネをバランスよくブレンドしました。『あわ』は、日本のブドウによる、しっかりとしてきめ細やかな心地よい泡立ちの ワインを意味します。

藤野ワイナリーといえばナイヤガラナチュラルSPという方も多いほど人気の、極力ナチュラルな製法で造られた定番ワイン。今回も瓶内1次発酵（メトードアンセストラル）方式で造られました。
ナイアガラ特有のとても華やかで甘い香りが一気に広がり、澱が残っていることによる複雑な旨みを感じ、キメの細かい泡がワインをきゅっと引き締めてくれます。これからの時期、パーティーなどに是非ご利用下さい。

山形県南陽市にある3つの圃場で、農薬無散布で栽培された種有りのデラウェアから造られた微発泡ワイン。2019年にリリースされたものを、ワイナリーで一部瓶熟成させていたものです。
Alc12％という飲みごたえが蜜のようで、はじける泡感によって爽やかに楽しめますが、開栓後に泡が少なくなってきてもスティルワインとして充分楽しめる実力を持っています。音楽のHIPHOPのように、自然にお尻浮きが感じられるワインです。


【YellowMagicWinery】
山形県の南陽市にて、2018年に設立されたばかりのYellowMagicWineryは、滋賀県のヒトミワイナリーさんや大阪の島之内フジマル醸造所で28年間もの間ワイン造りを続けていた岩谷（いわや）澄人さんが開いたワイナリー。
岩谷さんはもともと青森出身で、ヒトミワイナリーさんの母体であるアパレル会社に就職し、ワイナリーの立ち上げに参加。2016年に島之内フジマル醸造所に移籍し、栽培にも携わっていくなかで南陽市の葡萄に惚れ込み、また年老いた親御さんのいる青森に近い場所で仕事がしたいという思いから、移住を決意したそうです。
山形のデラウェアは青森で過ごした幼少期に食べたことがあり、懐かしい東北の味がしたそう。とてもほっこりするエピソードです。
「足さず、引かず」の理念で造られるワインはヒトミワイナリーさんのワインにも受け継がれている無濾過のにごりワイン。ファーストリリースは買い葡萄、醸造は委託醸造先で岩谷さんご自身で行ったそうです。2019年の秋にはワイナリーも開設。確かな実績と経験のある岩谷さんがこれから生みだすワイン、とっても楽しみです！

【ワイナリーより】
山梨県産甲州葡萄を原料に、爽やかなスパークリングワインを造りました。瓶内二次発酵（シャンパン製法）による「きめ細かい泡立ち」と「爽快で風味豊かな味わい」が気軽に楽しめる、国産ならではの「ペティアン（発泡ワイン）」です。
無濾過なため濁っており、静かに注ぐと濁りの影響による風味の違いを感じます。
香りは柑橘系の果物、白い花の香、ミネラル、植物といった香りを、酵母香（トースト香や食パンの香）がやさしく包み込んだ印象。
味わいは活発で生き生きとした果実味と酸味が口の中に、気泡とともに広がるのが特徴。シャープで軽快な味わい、酵母由来の豊かなふくらみとなめらかなコクも楽しめます。

【ワイナリーより】
最近国内で流行りの発酵中に瓶詰めを行う微発泡ワインです。カーブドッチでは2011年から製造しています。山形産のデラウェアを原料に、亜流酸無添加（サンスーフル）で造りました。
亜硫酸無添加に関しては色々と言われていますが、私自身感じる最も大きな特性は味わい後半に与える伸びやかさと広がりです。その特性が今年のデラウェアの強い酸味を相対的に和らげ、ワインのバランスを保っています。
圧力は4気圧程度で心地よい刺激が喉を通ります。香りはデラウェア特有の甘い香りですが、飲みくちはスッキリとして爽やかです。出荷前に最終調整として一度デゴルジュマンをして私好みの濁り具合に調整しています。冷蔵庫でしっかり冷やせば開栓時に吹きこぼれることはありませんので安心してお使いください。
※若干の濁り・酒石がありますがブドウ由来ですので安心してお召し上がりください

日本全国各地の葡萄を使用しそれぞれの土地の個性を生かしつつも、ヒトミワイナリーらしさを大切に造られる「h3シリーズ」。

こちらは、山形県産「デラウェア」を使用したヒトミワイナリーならではの田舎式微発泡ワイン。
華やかな香りとほのかな甘み、キリッとした酸を感じたあとにビターなニュアンスも加わり、様々な料理との組み合わせを楽しめる1本です。

※瓶を立てた状態でよく冷やしてからの開栓してください。

【ワイナリー】より
小樽発祥の希少なブドウ品種「旅路」を使った辛口の微発泡白ワインです。
きりりとした酸を残した早摘みの旅路の果汁をプレス、低温発酵。
ステンレスタンクで熟成したのち、2018年夏に瓶詰し、 瓶内二次発酵で優しい自然な泡を溶け込ませました。
繊細な泡立ち、旅路独特の華やかな和柑橘を思わせる香り、 フレッシュで軽快さが特徴の微発泡です。
魚介料理との相性はもちろん、乾杯・食中酒として広くおすすめです。

※澱抜はしていないので、少しのにごりと瓶底に澱があります。立てた状態で冷やしてから開栓して下さい。

できたてのワインをそのまま汲み出し瓶詰めした、上品で果実感豊かな味わいが特徴の微発泡ワインです。
無濾過のためほんのり濁りがあり、フレッシュな青りんごにレモン、ライムなど柑橘系の香りに、ほのかなイースト香が感じられます。シャープでキレのある強めの酸と果実の微かな甘味とのバランスが良く、オリーブオイルを使ったお料理をはじめ、幅広いお料理と気軽にお楽しみいただけます。

フルーティな果実の香りに程良くふくよかな味わい。酸も控えめで爽やかです。

ソーヴィニヨンブランとピノグリをブレンドした「12（ドゥーズ）」。シャンパーニュ製法による本格スパークリングワインです。
名前の由来はリュードヴァンの葡萄畑のある地籍が「十二平」と呼ばれることから。
ソーヴィニヨンブランの中でも比較的香りが穏やかなロットを樽で熟成させ、骨格のしっかりとしたピノ・グリをブレンドすることで味わいに立体感を表現しています。