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シャンパーニュの畑と最短の所で600メートルしか離れていない「真のクレマン・ド・ブルゴーニュ」と称されるシャティヨネ地区のブドウから造られています。こちらはピノ・ノワールとシャルドネのブレンドです。
ピノのリッチな味わいと、シャルドネの繊細さが見事にマッチした、シャンパーニュ顔負けの究極のクレマンです。

【ワイナリーより】
ジューシーでグビグビ飲める泡。輝きのある明るい赤色。フレッシュでチャーミングな赤いベリー系や桃の香り。優しい泡がネクターを思わせるジューシーな果実味と共に口の中で弾け、飲んでいて楽しくなるワイン。ワインの酸や渋みが苦手な方にも優しく寄り添ってくれる一本です。

発酵時に出る炭酸をそのまま詰め込んだ「ナチュラルシリーズ」。
今回は余市町登町「三氣の辺」さんで大切に栽培されたナイヤガラと
ミュラートゥルガウを使用したスパークリングワイン。
天然酵母の力で発酵させた際に出る自然の炭酸ガスをそのまま閉じ込めました。
ランの花や青リンゴを思わせる甘い香りに、
カリンのような味わいと瑞々しいミネラル感が広がる、
辛口スパークリングワインです。

木樽での熟成が他の品種との兼ね合いで難しくなってしまったため、2019年限定で造られたヤマブドウのスパークリングワイン！
搾汁率の悪いヤマブドウをダイレクトプレスし、贅沢な醸造をしています。
ラズベリーのような赤い果実を思わせる香り、ヤマブドウらしい酸、複雑味をきめ細かい優しい泡が包み込んでくれます。
普段とは違った面白いワインをお探しの方に特におすすめしたい1本です。

都農ワインさんのアイデンティティだというキャンベルアーリーから作られたロゼスパークリングワイン。
このLot２は、ワイナリーから特別に分けてもらったもの。通常よりマセレーションが長いため、よりしっかりとした旨味が感じられます。
軽やかで心地よい酸味は、野菜や軽めのチーズ、生ハム等を使った前菜にぴったり。パーティの乾杯にもお薦めです。

【ワイナリーより】
クリーミーな泡でネクターの様な優しい酸と甘さが特徴のワイン。
わずかに褐色がかった淡い黄色。発酵中に瓶詰めしているのでにごり有り。
青リンゴ、若いパイン、フレッシュなリンゴの蜜の様な香りで凝縮した味わい。果実の旨味、爽やかな酸味がたっぷり詰まった自然の恵みを感じるワイン。

【ワイナリーより】
おかげさまで高畠ワイナリーは創立30周年。
長年のご愛顧に感謝して、特別なワインを数量限定でご用意いたしました。

年間30万本スパークリングワインを製造する高畠ワイナリーの英知と技を集結させた究極のスパークリングワイン。
このワインを造るために500本だけ壜内熟成を4年行い、ドサージュを全く行わず、果実の旨味だけをボトルに封じました。
ワイナリースタッフみんなが飲んで納得した特別な1本です。

【ワイナリーより】
暑くなってきたし、泡ものが飲みたい！という皆様に。

透きとおるルビー色、きれいな酸味・・・。スパークリングワインの爽やかさと赤ワインのリッチな果実味、いいとこどりのワインです。

日本の山葡萄系の小公子種からつくりました。
豊かな酸味とさくらんぼやざくろのような味わいが特徴。

【ワイナリーより】
AWAシリーズ　ブドウ本来の香りと旨味を生かした、田舎式微発泡ワイン

フレッシュなブドウ由来の果実感をダイレクトに感じる味わいで、自然で素朴な泡が特徴の田舎式微発泡ワインです。
醗酵によって瓶底に沈殿する酵母や酒石酸を除去せずに、そのまま瓶内に残しています。ついつい、まるごと1本空けてしまうような、華やかな香りとさっぱりとした旨味を感じるワインを目指しています。

山形県産のスチューベンを使用した瓶内二次発酵によるスパークリング赤ワイン。真冬の寒い時期に自然発酵させ、発酵には約三ヶ月半がかかったそう。
醸造の過程でヤキモキさせられたことから「ツンデレ」と名付けられましたが、出来あがったワインはベリーの可愛らしい香りいっぱいに。瓶内のガスが少なくなってもワイン本体の味わいまで楽しめる仕上がりです。
熱中、弾けるという意味の「Pump up」。ぜひ楽しんで、前に進んで欲しいという思いが込められています。

※しっかりと冷やして静かに開栓してください。


【YellowMagicWinery】
山形県の南陽市にて、2018年に設立されたばかりのYellowMagicWineryは、滋賀県のヒトミワイナリーさんや大阪の島之内フジマル醸造所で28年間もの間ワイン造りを続けていた岩谷（いわや）澄人さんが開いたワイナリー。
岩谷さんはもともと青森出身で、ヒトミワイナリーさんの母体であるアパレル会社に就職し、ワイナリーの立ち上げに参加。2016年に島之内フジマル醸造所に移籍し、栽培にも携わっていくなかで南陽市のブドウに惚れ込み、また年老いた親御さんのいる青森に近い場所で仕事がしたいという思いから、移住を決意したそうです。
山形のデラウェアは青森で過ごした幼少期に食べたことがあり、懐かしい東北の味がしたそう。とてもほっこりするエピソードです。
「足さず、引かず」の理念で造られるワインはヒトミワイナリーさんのワインにも受け継がれている無濾過のにごりワイン。ファーストリリースは買いブドウ、醸造は委託醸造先で岩谷さんご自身で行ったそうです。2019年の秋にはワイナリーも開設。確かな実績と経験のある岩谷さんがこれから生みだすワイン、とっても楽しみです！

【ワイナリーより】
北海道余市町のナイアガラを使用した、亜硫酸無添加のスパークリングワインです。
爽やかな青草、ミネラル、白い花の香りがあり、ナイアガラ特有の香りは主張しすぎずミネラルの香りと融合しています。
クリーミーな泡、ピュアで優しい果実味があり、余韻の伸びやかな酸とミネラルにもしっかり旨みが主張します。

日本全国各地のブドウを使用しそれぞれの土地の個性を生かしつつも、ヒトミワイナリーらしさを大切に造られる「h3シリーズ」。
こちらは、ヒトミワイナリーさんならではの田舎式発泡ワイン。ワイナリーの代表的な商品です。
山形県置賜産の早摘みした酸の強いデラウェアと、完熟した甘い香りのデラウェアを使用。この2つを合わせ無濾過で瓶詰めすることで、抜栓とともに瓶底に沈んだ澱が舞い、デラウェアの持つ旨味が存分に楽しめます。


【ワイナリーより】

※お客様への大切なお知らせ※

h3シリーズ2021の使用している瓶において、出荷前での破瓶が数点確認されました。原因としては製造過程等で瓶外部に当て傷が生じた場合に、瓶内醗酵の内圧に耐えられず、外傷を起因として破瓶が発生する事が確認されました。外傷の有無を十分確認し流通販売段階で外傷が生じないよう、エアー緩衝材に入れた状態で販売致します。お客様におかれましては、ご自宅での保存も緩衝材に入れた状態で優しく扱って頂きますよう何卒ご協力お願いします。

【開栓時噴き出し注意】

※冷蔵庫で立てた状態で数日冷やし、開栓する際は流し台など濡れてもいい場所でお願いします。
※清澄・濾過を行っていないので成分が沈殿しますが、身体を害するものではありません。 酸化防止剤不使用のため冷暗所での保存をお願いします。

長くきめ細かな泡立ちのロゼ。華やかな色合いで、赤系果実の果実味溢れるうまみと細かな泡を楽しめます。

ステンレスタンク発酵によるスパークリングで、この品種らしいチャーミングな香りと赤果実の果実味が感じられ、酸味も程よくバランスが良いです。

マスカット・ベーリーAを丁寧に醸した辛口ロゼスパークリングです。品種特性である甘い香りも感じられます。

【ワイナリーより】
甲州ぶどうを100%使用した炭酸ガス充填方式の発泡性ワイン。山梨県産中口の白。爽やかな発砲が特徴のワインは、食前酒としても、そのまま食中酒としても楽しめます。ケーキやタルト・フルーツなどデザートにも最適です。

山梨県産の甲州葡萄を使用し、瓶内２次発酵により本格的な味わいのスパークリングワインに仕上げました。
弾ける爽やかな味わいと甲州の奥ゆかしい味わいをお楽しみいただけます。

愛知県豊田市にある、まるで絵本を読むかのようにワインを楽しめるワイナリー。
こちらは、シャルドネと陰干ししたマルヴァジアの2品種による白ワイン。
優しい気持ちになれる味わいです。難しいことを考えずに素直な気持ちで楽しんでいただければと思います。

愛知県豊田市にある、まるで絵本を読むかのようにワインを楽しめるワイナリー。
淡く醸したカベルネソーヴィニョン、メルローと深く滑らかなランブルスコから造られた赤ワイン。
優しい気持ちになれる味わいです。難しいことを考えずに素直な気持ちで楽しんでいただければと思います。

【ワイナリーより】
レモングラス等のハーブや柑橘類を想わせる爽やかな香り。ハチミツのようなニュアンスも感じられます。瓶内二次発酵の辛口スパークリングワイン。

【ワイナリーより】
自社栽培のセミヨンとソーヴィニヨン・ブランを使用し、瓶内二次発酵でスパークリングワインを造りました。3年間、地下セラーで澱とともにじっくり熟成させています。

【ワイナリーより】
美しく光り輝く、淡い黄金色。きめ細やかで規則正しい泡が持続する。青リンゴや柑橘、白い花のような新鮮な香りや清涼感のあるミネラル香。徐々に洋梨のような甘い香りが立ち、やがてブリオッシュや軽くローストされたクルミのようなアロマを感じる。
ファーストアタックは優しい泡立ちとともに口中に広がり、旨味を伴ったフレッシュな酸味を感じる余韻へと変化していく。

ワイン用ブドウの産地として名高い北海道余市町登地区。ここで30年に渡りワイン用ブドウの栽培を行い、その品質に高い評価を得てきた藤本農園さんから技術と知恵を受け継ぎ、誕生したのがキャメルファームワイナリーです。
こちらは4種のブドウから造られたスパークリングワイン。柑橘類やハーブの様な爽やかで華やかな香りと、新鮮なレモンを思わせる果実味にシャープな酸、シュールリーによる独特の旨味が長い余韻としてお楽しみ頂けます。

【ワイリーより】
巨峰らしい華やかで甘い香りが漂い、口に含むとドライで心地よい泡。柔らかいタンニンと果実味が口の中いっぱいに広がります。まるで大人のファンタグレープですが、甘味はゼロなので食中のお供としても活躍。
ハンバーガーやエスニック料理に合わせてみるもよし、春のピクニックにもおすすめです。新しく描いていただいたラベルのように、ゆるりと楽しんで頂けたら幸いです。

【ワイナリーより】
洋梨やミカンを思わせる甘やかな香りが特徴。柑橘類のような酸味とミネラルを感じさせる瓶内2次発酵のスパークリングワインです。

丁寧に選果を重ねたシャルドネを全房で搾汁し、ステンレスタンクにて野生酵母で発酵。ブドウ以外のものを一切使用せずに醸造し、極粗目のフィルターに通しただけ。新鮮なブドウと大地の味わいが詰まった極微発泡（ペルラン）のワインです。
さわやかな酸と優しいガス感が特徴で、アフターには果実味以外に酵母や穀物を想わせる芳醇な風味が残り、まるでクラフトビールを飲んでいるかのよう。
軽く冷やしてお楽しみください！

手摘みで収穫したシャルドネを全房で搾汁し、ステンレスタンクにて野生酵母で発酵。葡萄以外のものを一切使用せずに醸造し、極粗目のフィルターに通しただけ。新鮮な葡萄と大地の味わいが詰まった極微発泡（ペルラン）のワインです。何故かオレンジピンク色になったのでウイユ・ド・ペルドリ（鶉の目）と名付けたそう。熟成させるとミネラル感溢れるシャンパーニュやシャブリのような味わいになるそうなので、熟成もお薦めです。

【ワイナリーHPより】
甲州市産の甲州種を100％使用。ホールバンチ（全房搾汁）でフェノール成分を抑え、適度なタンニンが味わいを引き締めます。
歴代甲州ペティヤンの中でも最高峰の仕上がりになりました。頭文字のYは栽培者・栽培地にちなんでいます。
酸化防止剤（亜硫酸塩）無添加。

生産本数500～800本という月山ワインさんの限定ワイン。葡萄は山形県の庄内地方で栽培されたものだけを使用しています。
こちらはマスカットベーリーAを使用したワインを一次発酵中に瓶詰めし、泡を閉じ込めることで微発泡に仕上げたペティアンです。
淡いサーモンピンク色でベーリーAらしい苺キャンディの様な甘い香りが特徴。軽やかな味わいとキレの良い酸味が心地よい辛口です。

山形県産の3種の葡萄をMC方式で醸造したスパークリングオレンジワイン。「Pump up」とは、弾ける、熱中、興奮するという意味があり、このワインで少しでも楽しんで前に進んで欲しいという思いが込められています。
シナモンやローズマリー、タイム香があり、ジューシーなビターオレンジと葡萄本来の果実味を持っていて、エスニックや中華にも相性◎。香り高い葡萄の香りを敢えて壊し、より食との相性の幅が考えられています。

山形県産のマスカットベーリーAと自社農園のキャンベルをMC方式で醸造したスパークリング赤ワイン。「Pump up」とは、弾ける、熱中、興奮するという意味があり、このワインで少しでも楽しんで前に進んで欲しいという思いが込められています。
幅広い食事との相性を考え、味の基本をベーリーAから、熟したベリーローストしたコーヒー、口に含むと広がるジューシーなキャンベル特有の強いブドウとしての旨味と酸味が楽しめます。

※酸化防止剤無添加
※瓶内発生ガスが強めですのでキッチリ冷やして静かに開栓してお楽しみください。



【YellowMagicWinery】
山形県の南陽市にて、2018年に設立されたばかりのYellowMagicWineryは、滋賀県のヒトミワイナリーさんや大阪の島之内フジマル醸造所で28年間もの間ワイン造りを続けていた岩谷（いわや）澄人さんが開いたワイナリー。
岩谷さんはもともと青森出身で、ヒトミワイナリーさんの母体であるアパレル会社に就職し、ワイナリーの立ち上げに参加。2016年に島之内フジマル醸造所に移籍し、栽培にも携わっていくなかで南陽市のブドウに惚れ込み、また年老いた親御さんのいる青森に近い場所で仕事がしたいという思いから、移住を決意したそうです。
山形のデラウェアは青森で過ごした幼少期に食べたことがあり、懐かしい東北の味がしたそう。とてもほっこりするエピソードです。
「足さず、引かず」の理念で造られるワインはヒトミワイナリーさんのワインにも受け継がれている無濾過のにごりワイン。ファーストリリースは買いブドウ、醸造は委託醸造先で岩谷さんご自身で行ったそうです。2019年の秋にはワイナリーも開設。確かな実績と経験のある岩谷さんがこれから生みだすワイン、とっても楽しみです！

【ワイナリーより】
試作として【TheTrialBatch】シリーズの第3弾です。ピノノワールの栽培や醸造の難しさは言わずもがな…。出来る事は出来るが、栽培の手間暇や味わいまでを考えると、何とも気難しい品種です。ここで育つピノをより魅力的に活かすには、と悩みロゼの辛口スパークリングを試しに醸造してみました。イチゴやサクランボ、リンゴの果実味を基調にしながら、骨格があります。様々な料理との相性が期待できます。

オサワイナリーさんの自社畑で育った葡萄のみで造られた、ドメーヌワインの第二弾。やや辛口のスパークリングワインです。
Yoi Yoiとは「心地よい」「酔いごこち」、Hourには「泡」と、ワインを楽しむ幸せな「時間」をかけた言葉。
ナイアガラのフルーティで軽やかな味わいを主体に、短時間醸しを行ったツヴァイゲルトと熟成した前年収穫のナイアガラを加えることで、芯の通った酸味と果実味を伴った厚みのある味わいになっています。
【ワイナリー資料より抜粋】
2018年に引き継いだ北海道余市町豊丘畑産のナイアガラ93％と、ツヴァイゲルトレーベ5％、それに、2017年収穫の小樽塩谷産ナイアガラを2％ブレンドしています。
品種構成はYoi Yoi Blancと同じく、ナイアガラ主体にツヴァイゲルトをブレンドしたキュベですが、原酒の収穫区画・時期と仕込み方法を変えています。
自社畑収穫初ヴィンテージの喜びと走り回っている姿を表現したYoi Yoi Blancのシルエットは残しつつ、あたりが暗くなるまで収穫作業に没頭して、帰りに見上げた空の色をエチケットに表現しました。
一日頑張ったごほうびに、明日への活力に、自分たちが飲みたいと思える味わいに仕上がりました。
※ガス圧は約2.5気圧ありますので、開栓時は事前に立てた状態でしっかり冷やしてから、ゆっくりとガスを逃しながら王冠を開けてください。最終澱抜はしていませんので、少量のにごりがあります。
■おすすめ料理：まずはきりりと冷やして、小ぶりのグラスで夕方からの乾杯にどうぞ。生ハムやオリーブなど軽いおつまみと合わせても。オリーブオイルを使う前菜、例えば魚介やキノコのマリネ、シーザーサラダ（アンチョビを使ったドレッシング＆ほろにが洋野菜&クルミやアーモンド）などにキレのいい泡と酸味を合わせてさっぱりと頂くのもおすすめです。

北海道固有のブドウ品種「旅路」から造られたロゼのスパークリングワイン。
オレンジがかった薄めのロゼカラーで、柑橘やミネラルの香りに薄荷やソーダのような清涼感があります。フレッシュな果実味と旨みの乗った伸びやかな酸があり、果皮からの風味が適度な骨格と飲みごたえをワインに与えています。
今飲んでも美味しいですが、熟成させると更に旨みが増していきそうです。

【ワイナリーより】
委託醸造時代に人気だったMBAスパークリングをdomaine tetta風に再現。
11月半ばに差し掛かる頃に収穫した完熟のMBAをそのまま瓶に詰めた感じのおいしさ。
1日3回の撫でるような優しいビジャージュで旨味を引き出し適度な濃さと柔らかさです。
新しいMBAの一面を発見できる1本になるはずです。Non Dosage の Brut Nature です。

都農ワインさんのアイデンティティだというキャンベルアーリーから作られたロゼスパークリングワイン。キャンベルらしいキャンディの様な、甘くフルーティな香りが泡とともに立ち上り、フレッシュな果実味と酵母に由来する香ばしさ、辛口ですが旨味もしっかりしていて、バランスの良い仕上がりです。軽やかで心地よい酸味は、野菜や軽めのチーズ、生ハム等を使った前菜にぴったり。パーティの乾杯にもお薦めです。

ベーリーAにこだわり、月の力に従い葡萄とワインを造るドメーヌヒデさんの新酒です。こちらは高級和菓子に使われる徳島県産「阿波和三盆」を発酵に用いて造られたスパークリングワイン。発酵によりドライな味わいになっていますが、日本が誇る天然糖が持つ奥ゆかしい旨みが隠れています。注いだ瞬間のフルーティさと共にお楽しみ下さい。
吹き出し防止の為3時間は冷蔵庫で冷やし、吹きこぼれ受けをご用意の上ゆっくりと抜栓して下さい。

愛知県豊田市にある、まるで絵本を読むかのようにワインを楽しめるワイナリー。イメージの通り、優しい気持ちになれる味わいです。
難しいことを考えずに素直な気持ちで楽しんでいただければと思います。
いつも即興で造られるというワイン。昨年は台風や獣害のため造られませんでした。自根の葡萄を使用し、ほんのり濁りを残した極微発泡に仕上げています。

山形県南陽市の自社畑にて農薬無散布で栽培されたブドウから造られた瓶内二次発酵の微発泡ワイン。全房のまま足踏み破砕の後40日間のセミマセラシオンカルボニック発酵が行われ、香り高く野性的、かつジューシーな味わいのワインに。開栓後に泡が少なくなってきてもスティルワインとして充分楽しめる実力を持っており、熟成にも期待できます。
音楽のHIPHOPのように、自然にお尻浮きが感じられるワインです。

【ワイナリーより】
南陽市のスチューベンは酸の高さを重視して昨年より10日早く収穫し、マセラシオンカルボニック。アンフォラで醸し発酵した自園のスチューベン、ナイアガラ、デラウェアをアッサンブラージュした野性味溢れるフリッツァンテ。

【ワイナリーより】
南陽市のデラウェアを熟期を３度に分けて収穫。早摘みのものはマセラシオンカルボニックに。適熟のものを房ごと圧搾。完熟したものは2日間のスキンコンタクト。ステンレスタンクにて発酵。ジャッロはイタリア語で黄色。黄色い熟した果実を連想させるリッチな味わいのアッサンブラージュ。

長野県内で契約栽培されたシャルドネを醸造しシュール・リーで旨味を引き出してから、高めの炭酸を注入したタイプのスパークリングワインです。
シュール・リーを行ったことでパンやきのこの様な酵母の香りと果実の甘さがほんのり優しく香ります。味わいはミネラル感があり、高めのガス感がキリッと余韻を引き締めてくれます。和・洋問わず、どんなお料理でも相性の良いワイン。お食事とともに気軽に楽しめます。

レコルトシリーズは、滋賀県で収穫（＝仏語でrecolte）された葡萄のみを使用したシリーズ。このワインは自社農園のリースリングリオンと、滋賀県産のシャルドネを1：1の割合で使用し、瓶内二次発酵させた微発泡ワインです。
洋なしや青リンゴのような果実感と白い花やハーブのような香りが印象的。リースリングリオンのきれいな酸とシャルドネのほのかな苦みがアクセントとなり、引き締まった味わいになっています。

これまでピノ・ノワール主体のロゼスパークリングだったものが新しくなりました。従来はピノ・ノワールから造られたブラン・ド・ノワールに少量の赤ワインを加えていましたが、今回からは赤ワインを加えず、少量のシャルドネを加えて白ワインとしてリリースされています。シャルドネが加わったことで力強く複雑、しかもエレガントな味わいがバランスよく調和しています。良い原料と熟成、ブレンドによる妙は最上の一言に尽きるという、リュードヴァンさんの自信作です。

デラウェアとヤマブドウ（アムレンシス）から造られた田舎式微発泡ワイン。フレッシュな葡萄に由来する果実感をダイレクトに感じる味わいで、発酵途中のワインを無濾過のまま瓶詰めしたことによる自然な泡が心地良い飲み心地です。
ついついまるごと1本空けてしまうような、華やかな香りとさっぱりとした旨み。夏の夜空があしらわれたラベルも素敵です。
夏を感じられるよう、キンキンに冷やしてお楽しみください。

【ワイナリーより】
赤い果実に華やかなスミレやバラが香り、口当たりはやわらかくエレガント。爽やかな酸と繊密なタンニンが続き、フレッシュな果実味が溶け込みほのかにスパイシー、キャメルファームの代表的な品種であるレンベルガーの個性を余すことなく表現した辛口のスパークリングワインです。
優美に輝くガーネット色に、味わいへの期待感が高まります。

タケダワイナリーのクリアなペティアン！

ワイナリーのある上山市で栽培されたデラウェアを使用し、瓶内二次発酵の後デゴルジュマン。サンスフルとは違い、クリアなので果実の風味がくっきりとわかる味わいです。
香りは控えめですが柑橘のような爽やかさがあり、最初は和梨の様な瑞々しさを感じますが、飲み進めるうちにトロピカル感や蜜っぽさも開いてきます。
人気のサンスフルとはまた違った美味しさを是非お試し下さい！

【ワイナリーより】
瓶内二次発酵による微発泡ワイン（ペティアン）です。
2017年収穫　山形県産デラウェア種70％、ベリーA種30％を使用。苺のような香りと、ザクロを頬張ったかのような鮮烈な酸味を特徴とした、辛口の微発泡ロゼワインです。

【ワイナリーより】
安曇野市、松本市、塩尻市で生産されたナイアガラ種を100%使用。高めの5気圧炭酸でバランスの良い辛口に仕上げました。
グラスに注いだ瞬間から、ナイヤガラぶどうの瑞々しく華やかな香りが広がります。麝香（ジャコウ）を思わせる官能的な香りの中にも、背筋の一本伸びた高貴さを感じさせるのはナイアガラ種ならでは。口に含むと、甘さと共にほんのりとした酸味と苦味を感じ、生き生きとしたぶどうの旨味が舌に広がります。余韻はあくまで潔く、高めの炭酸が後口をスッキリと引き締めてくれます。程よい酸味で、次の一口がまた飲みたくなるワインです。
華やかな香りはお祝いの席やパーティにぴったり。食前酒としてぜひお試しください。