3534本のみ生産
元トップワイナリー醸造責任者が醸すエレガントワイン
フレッシュなチェリーやバラ、プラム、スパイス、ブラックチェリー、マッシュルーム、紅葉した葉などが香り、
フレッシュで豊かな酸、細やかで綺麗な渋みが感じられます。
優しく抽出されたジュースは、フレッシュな飾り気のない果実のピュアな味がそのまま表現され、
このワインの最大の魅力となっている。なめらかで繊細、綺麗にまとまっているエレガントなワインです。
余韻も長もながく、エルギンらしいフレッシュで豊かな酸と美しい果実味のバランスが良い。
今後樹齢が増していけば更に良くなってくるだろうと将来に期待できる美しいピノノワールです。
牛肉、ローストビーフ、鶏肉料理、ジビエなどのお料理と一緒に。
【モヤ・ミーカー】
「モヤ・ミーカー」は、奥さんの母親の名前。彼女は、1959年にミス南アフリカに選ばれ、洗練されたエレガントな美しい女性だったそうです。
ワインのテイストも同様で、エレガントで美しいスタイルのピノノワールを醸します。
南アフリカの有力ワインショップ「ワインセラー」は、
「過去10年で最もエキサイティングな南アフリカワインのニューリリースの1つ」と評価し、
鮮烈なデビューを果たしました。今後益々注目されるであろう期待の星です。
カナダ人ビジネスマンだったシャトー・ガビィの元オーナー、デイビッドは、
南アフリカ人の奥さん、ヘネフィーフと結婚した後2010年にエルギンのリンゴ園を購入、
直ぐにピノノワールを植樹しました。(現在はシラーズも栽培している。)
目指すは、少量でもプレミアムなピノノワールを作ること。
そこで2009年から2017年までブーケンハーツクルーフで醸造責任者を務めた経験のあるジャン・スミットを引き入れ
自身のブランド「モヤ・ミーカー」を立ち上げました。