\フィネス&エレガントなプレミアムワイン/
チリで最も優れたカベルネを生み出すアンデス山脈の麓、アルト・マイポにあるイントリーガ・ヴィンヤード。チリで最も樹齢の長い、樹齢70年の葡萄樹を含む超ヴィエイユ・ヴィーニュの畑から、ほぼオーガニックで造られる。
赤系果実の入り混じる、良く熟した果実の香り。余韻には胡桃やチョコレートの風味。丸みのあるタンニンと共に、見事な凝縮度の高さを見せる、フルボディの味わい。
【輸入元より】
畑は北東向きのイントリーガ・ヴィンヤードの畑から。栽培はリュット・レゾネ。除草剤はほぼ使用しない、ビオに近い栽培。収量もカベルネ(59hl/ha)、プティ・ヴェルド(45hl/ha)とボルドー1級シャトー並みの低収量。
手摘み収穫。ダブル選果で最上の葡萄のみ使用。ポンプは使わず重力式で葡萄を小さなコンクリートタンクに移し、2日間マセラシオン。発酵初めは1日2回、その後は1日1回のポンピングオーバー。自然酵母で22-28度で発酵。合計で28日間の醸し。プレス後、フードル(2000L)とフレンチオーク(225L)に移しマロラクティック発酵。24ヶ月熟成。
【ドメーヌ・デ・グラス】
ポストブルゴーニュを掲げるコストパフォーマンスに優れたクールクライメット・チリワイン!
同じヴァレイでも「海側」「内陸側」「山側」のテロワール毎の個性を再現。品種と土地の最良の組み合わせを追求した先駆者ドメーヌ。
チリで遂に発見された冷涼気候の「チョーク土壌」。
世界で2%しかないチョーク土壌。そのほとんどがフランスにあり、チリで遂に見つかったシャンパーニュと全く同じ「8ha」の奇跡のチョーク土壌。
冷涼気候×チョーク土壌により、ブルゴーニュのような高品質のワインが造られます。
ブルゴーニュのドメーヌ同様、自ら丹念に育てた葡萄のみからガストロノミックと共にあるために、貫かれるエレガントな味わいです。
人件費や土地等フランスに比べて安価なため、高品質ながら低価格のワインを造ることができる「究極のコストパフォーマンス」を持っています。