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南アで3番目に大きいワイナリーのスタンダードレンジ。米国の交配種で、カベルネ・ソーヴィニヨンとカリニャンから生まれました。お肉料理とお楽しみ下さい。

発酵前低温浸漬、樽内MLFなどモダンな造りにより、若いうちから楽しめて熟成による向上も期待できるタイプ。赤果実や樽香が芳醇に香ります。

インポーターが現地に行った際、ワイナリーのレストランでだけ提供されていたこのロゼワインが美味しかったので、無理やり日本に輸入したという1本！
シラーの特徴である白コショウのようなスパイシーな香りにイチゴ、程よく旨みがあり厚みのあるボディ、そして野性的な酸があります。
飲みごたえも十分！この価格帯では、なかなかないタイプのロゼです。ぜひエスニックや豚肉のしゃぶしゃぶと一緒にお召し上がりください。


【グレネリー】

輸入元より
フランス・ボルドー・ポイヤック2級シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ ラランドの元オーナー、メイ・エレーヌ・ドゥ・ランクザン夫人が、1988年に南アフリカを訪問した際に、この地域のワインの品質の高さとポテンシャルを感じ、2003年から今のグレネリーに投資を開始。
2005年に最初の実験的なケープブレンド（ヴィンテージ2003）を生産。2007年にはフランスのシャトーを売却し、南アフリカでの生産に専念。その年、南アフリカ出身で現在の醸造家ルークが加わった。彼は、シャトー・フューザル(フランス・グラーブ地区）、アンジェリュス（フランス・サンテミリオン地区）の他、アルザス、カリフォルニア、ラステンバーグ（ステレンボシュ地区）などの名門ワイナリーで醸造経験を積んでいる。更に2009年からは、「南アフリカを代表するスワートランド地区の雄」、バデンホーストのオーナー兼醸造家のアディが、醸造コンサルタントとして加わっている。
ワイナリーは、ステレンボシュ地区シモンズバーグ山脈の東側のより涼しい斜面に位置。醸造設備は重力に逆らわないグラビティシステムを採用し、全て天然発酵で生産。綺麗でなめらか、酸化防止剤も少ないナチュラルなワインが特徴。
プロフェッショナルなチームが素晴らしい自然環境と最新設備を使用し、南アフリカに居ながらフランスのニュアンスを持ったクラシックなスタイルのワインを生産している。

樹齢30年超の古木ブドウ主体で、軽くスキンコンタクトを行った後フリーランジュースのみ醸造。一部をあえて途中で発酵を止めたり、シュール・リーを行うなどで複雑味を形成。

冷涼なエルギン地区にあり、クラシックな造りを行うワイナリー。樽熟11ヶ月、新樽20％。赤果実にキノコやチョコレートなどが複雑に香り、長い余韻が楽しめます。

1941年設立で南アで3番目に大きいワイナリー。ステンレスタンク発酵で熟成は全量木樽。この価格帯とは思えないバランスの良さで、芳醇な香りが楽しめます。

ロバートソン・ワイナリーは、南アフリカで3番目に大きいワイナリーで、同国を代表する価格パフォーマンスの高い生産者。35の農家（最高6世代目）と契約し、トータル1900haの畑でブドウを栽培しています。
こちらは、フレッシュな酸味に青リンゴや草の香り。豊かな果実味としっかりしたボディ。バランス良い仕上がりの白ワインです。
おすすめのお料理は、シーフード、スモークサーモン、蒸し鶏、しゃぶしゃぶなど。

MCCとはメトド・キャップ・クラシックの略で、シャンパーニュ方式で造られたことを表します。瓶熟最低2年実施。優雅で派手すぎないスタイル。

冷涼なエルギンらしい豊かで心地良い酸味と風味。口あたりは爽やかでクリスピー、滑らかでほんのりリッチな印象です。
ライムシャーベット、グレープフルーツ、白桃や青りんごなど豊かな風味が広がり、フルーティで余韻も長く、エレガントなスタイルです。

ライム、リンゴ、花、香水、スパイスなどの香り。冷涼なエルギンらしい豊かで心地良い酸味に風味も豊かです。
酸味と残糖とのバランスが良く、口あたりは滑らかでリッチ。余韻も長くエレガントなフィニッシュを感じます。

ボルドー2級のシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナーが南アフリカに移ってフレンチ・スタイルのワインを生産しています。
フレッシュでミネラル感があり、酸味と果実味のバランスが良く、クリーミーでなめらかな味わい。余韻も長く、エレガントで贅沢なワインです。

風化した花崗岩土壌のアッパー・ヘメル・アン・アード・ヴァレーのピノノワールを、フレンチオーク小樽にて野生酵母による自然発酵。新樽 25％、1年樽 25％、2年樽 50％にて11カ月間ののち、14か月以上の瓶熟成を経てリリース。
複雑なアロマが感じられ、花崗岩由来のグリップ感と、凝縮した果実味、オーク由来のスパイシーさ、シルキーなタンニンが絶妙な調和を見せています。凛とした緊張感のあるエレガントな仕上がりです。



【輸入元より】
2012年、ピノ・ノワールの名手であるハネス・ストーム氏によってウォーカー・ベイに設立されたワイナリーです。彼は南アフリカの首都プレトリア出身で、ワインコレクターだった父の影響でステレンボッシュ大学で栽培と醸造を学びますが、学生の頃から、かの「ハミルトン・ラッセル」で研鑽を積み、後に醸造長に就任します。
大学時代に虜になったピノ・ノワールとシャルドネを扱う彼の技術は卓越しており、「ハミルトン・ラッセル」での活躍の傍ら、他の小規模生産者の栽培コンサルタントを務めるなど若くして敏腕ぶりを発揮してきました。また、元来数字に強く非常に論理的で、データと科学的根拠に基づく一面も持ち合わせています。
本拠を置いているウォーカー・ベイのHemel-en-Aarde／ヘメル・アン・アード地区はケープタウンから東へ120ｋｍの海の近くに位置し、南極から流れるベンゲラ海流と大西洋からの冷たい南東の風の影響を受けており、灼熱の南アフリカにおいて並外れた冷涼な海洋性気候で、正にピノ・ノワールとシャルドネの聖地となっています。
またウエスタン・ケープ州の他のワイン産地よりも年間の降水量が多いため、干ばつの影響を受けにくい利点もあります。ハネス・ストーム氏は非常に勤勉家で温かく愛に溢れた人柄であることから、彼の周りのワイン造りに携わる人々や友人たちからだけでなく、地域の人々や流通に関わる人たちからもとても愛されています。
恵まれたウォーカー・ベイの大地と、ハネスの手によって育まれたブドウから生まれるエレガントで繊細なキュヴェを、どうぞお楽しみください！

フレンチオークで100％天然発酵。新樽28％。残りは2-3年目の樽を使用。発酵後は澱が入ったまま9ヶ月熟成。10％のみマロラクティック発酵。試飲後、ベストな樽のみをブレンドして瓶詰め。
フレッシュかつ豊かで綺麗な酸、凝縮した果実味、ふくよかで厚みのあるボディ。洗練された、なめらかで美しい味わいはフィニッシュまで続く。余韻は長く、しっかりした酸味が最初から最後まで果実味を支え、エレガントに仕上がっている。

クリーミーなチョコレートのようで非常に華やかなワイン。しっかりとしたボディと酸味、ソフトなタンニンで、エレガントに仕上がっています。余韻はかなり長め。

クレマン・ド・ロワールのスタイルで、ロワール品種を使用した瓶内二次発酵。
リンゴ、レモン、桃、チェリー、レッドベリーなどの香り。爽やかなスッキリした酸味、キメ細かく、綺麗でスムーズな泡が長く続く上品な仕上がりです。
2015世界スパークリングワイン・チャレンジ（英国）でドンペリ2005、クリスタル2006などを制し1位を獲得しています！

ボルドー2級のシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナーが南アフリカに移ってフレンチ・スタイルのワインを生産しています。
ダークフルーツやペッパーのようなスパイス感、程よい果実味があり、ミディアムなボディと樽の風味がバランス良く調和しています。滑らかで綺麗な印象のメルローです。

ボルドー2級のシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナーが南アフリカに移ってフレンチ・スタイルのワインを生産しています。
天然発酵後、フレンチオークで12ケ月熟成。白胡椒のスパイス、スパイシーなプラムなど凝縮した果実味。 渋みはソフトでなめらか。果実の旨味をそのまま表現しています。程良い酸味があり、果実味、ボディ、オークの風味のバランスが良いです。

ボルドー2級のシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナーが南アフリカに移ってフレンチ・スタイルのワインを生産しています。
カシスやスパイシーなプラム、トーストなどの香り。豊かな酸味と濃厚で凝縮した果実味。細やかで、しっかりした渋みとスパイスの風味。明確な骨格のあるボディを持ち、濃厚な味わいでありながら、なめらかでエレガントなワインに仕上がっています！

ロングリッジが目指すのは、シンプルでユニーク、テロワールを尊重し、自然農法で、人も環境も健康であること。恵まれた環境で栽培されたブドウから造られるワインは、それに加えスケールの大きさも感じられます。
清々しい柑橘の奥に、洋梨の甘い香りがあり、程よく豊満な果実味にフレッシュな酸により、最後は涼やかな印象。ステレンボシュで最も冷涼なヘルダーバーグらしい、果実味と酸のバランスが取れた味わいです。


【ロングリッジ】
※輸入元HPより
人も環境も皆健康であることがコンセプト！オーガニック＆ビオディナミ生産者。
ロングリッジは、ステレンボシュの南側、ヘルダーバーグ山脈の斜面に位置している。この地域は、他のステレンボシュ地区より2～3度気温が低い。年間降水量800ml。土壌は、花崗岩質の下に鉄分の多い粘土質があり、これによって保湿性があるが、必要な年には灌漑できるようにしているという理想的な環境。この恵まれた場所で、自然農法で多くの受賞ワインを生み出している。
ロングリッジが目指すのは、シンプルに、ユニークで、テロワール主義、オーガニック農法で、人も環境も皆、健康であること、そして楽しめるワインでワールドクラスであること。醸造責任者の一人、ジャスパー・ラーツは、「オーガニックやビオロジック農法は、より良いワインを作ることが出来るし、土を守ることが出来る。
これまで174年の歴史のある農園だが、このような自然農法によって、更に200年ここで農業をすることが出来る。」と、信じています。目指すゴールは自然農法でワールドクラスのワインを作ること。

ボルドー2級のシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナーが南アフリカに移ってフレンチ・スタイルのワインを生産しています。
苺のジャムや、かみ砕いたチェリーなど凝縮した果実味があり、渋みはソフトでなめらか、繊細でまろやかな味わい。シルクのような滑らかなタンニンで、エキゾチックで余韻も長く続きます。
カベルネ・フラン好きにはたまらない、しかも価格もとても良心的な1本です。

ボルドー2級のシャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナーが南アフリカに移ってフレンチ・スタイルのワインを生産しています。
全て天然発酵。カシスやチェリー、スパイスやカカオなどの香りがあり、キメ細やかで綺麗な口当たり。バランスの良い、クラシックでエレガントなスタイルのワインです。

ピション・ラランドの元オーナー、ランクザン女史によるワイナリー。発酵・熟成共にステンレスタンク。
柑橘類、ライム、マーマレード、メロンなどの複雑な香り。爽やかで心地良い酸味、濃縮した果実味、エレガントで綺麗なワインに仕上がっている。余韻も長くバランスの良いワイン。

野いちごやマッシュルームなどの香り。フルーティでチャーミングなワインです。

「天国のような場所」という意味を持つアタラクシアは、テロワールを重視し葡萄のピュアな味わいを最大限に表現する、南アフリカを代表するワールドクラスのワイナリーです。
こちらはステンレスタンクで発酵・熟成され、南国系果実や柑橘、メロン、ハーブなどの香り。しっかりとした酸味と凝縮した果実味、厚みのあるボディとミネラルがキャッチーで、どなたでも分かりやすく魅力を感じていただける味わいです。

地区内最古のワイナリー。15年は非常に出来が良く、タンニン分に富む。果実味が凝縮しており、タンニンはシルキー。余韻も長めです。

【輸入元HPより】
ブッシュヴァイン・スタイルの採用や有機肥料と灌漑は必要な時にのみ利用するなど、できるだけ人間の手を加えない、自然な形での栽培方法をとっています。
ワインに複雑味を出す為、成熟度の違うブドウを収穫してブレンドさせています。50%をフレンチオークで発酵、50%をステンレスタンクで発酵。熟成は50%をフレンチオークで4ヶ月、残り50%をステンレスタンクで熟成。

南アのピノタージュのお手本的ワイン。黒果実やチョコレートなどが香り、充実した酸と果実味のあるボディの逞しいワインです。

当主のヒーシー女史は、母でもあり、弁護士でもあります。ステンレスタンクで発酵させたのち、仏オークで熟成。最良の樽のみブレンドして瓶詰めします。

標高500mの気温が低い畑で、ゆっくりと育ったブドウをステンレスタンクと新樽で発酵、新樽含む12ヶ月の樽熟。洋梨やメロン、バターなどが香り、果実味が凝縮した辛口。

ピノタージュの造り手で最高峰ともいえるのがこのカノンコップ。グレートヴィンテージの9年は、熟成香も感じられ非常に魅力的です。

他には無いずば抜けて高品質なワインを造ることをコンセプトにしている超老舗ワイナリー。新樽率3％で21か月の熟成。エレガントでバランスの良いミディアムボディ。

両品種とも全房発酵をしており、グルナッシュは古樽で、シラーはコンクリートタンクで熟成後にブレンド。味わいはフレッシュで、軽快さが感じられます。

全房でプレス後に24時間のスキンコンタクトを実施し、古樽にて発酵とシュール・リー。酸が豊かで果実味は凝縮。ミネラルたっぷりで骨格がしっかりとしております。

ブドウの味わいをピュアに表現する、エレガントスタイルのワインをつくり出すお母さん醸造家のワイン。2015よりワイン造りが始まり、既に南アワイン業界の新星として期待されています。
「ノム」とは標高、またアフリカ人の伝説における「農業の神様」の意味。赤や黒系のベリーやオレンジの皮の香りに、フレッシュで豊かな酸、細やかなタンニンで、搾りたてのブドウジュースを飲んでいるようなピュアな味わいが楽しめます。

チとは生命力や雨の神様の意。19年は冷涼な年で、青リンゴやハーブなどの爽やかな香りに、豊かな酸味が感じられるやや辛口のワインに仕上がっています。

同造り手の白ワインのトップレンジに該当し、白桃や蜂蜜、ナッツやバニラなどが香り、白桃などの果実味が感じられるふくよかなワインです。

1682年創業と、大変歴史の長いワイナリー。カシスやブラックベリーなどの黒系果実が香り、タンニンは柔らかで滑らかな味わいです。

南アのトップワイナリーの一つ。樽内MLFを行い、新樽率6％で2ヶ月熟成。カシスや鉛筆の削りかすなど複雑に香り、果実味が豊か。堅牢かつエレガント。

メドック格付け2級のCh.ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドの元オーナーが南アで手掛けているワイン。こちらは同社のフラッグシップです。
濃い色調で、しっかりとしたフルボディ。細やかで滑らかな渋みと、フレッシュでいきいきとした果実の味わいが楽しめる、パーフェクトなバランスの長期熟成型ワインです。
フランスのニュアンスを持ったクラシックなスタイルの南アワイン。飲む際には早めの抜栓がお勧めです。

単一畑のブドウのフリーランジュースを使用。アンフォラをメインに、一部古樽で発酵しMLF。その後ブレンド。7年ほどの熟成で香ばしい香りが出現します。

アルザスグラン・クリュ生産者
テロワールを生かしたナチュラルテイスト

柑橘類、ヴァニラ、アーモンドなどの香り。
フレッシュで豊かな酸、凝縮した果実感と、ふくよかなで中程度のボディです。
オークの風味はあまり強くなく、ブドウ本来の味を楽しめるナチュラルなテイストな仕上がり。

フレッシュ＆フルーティで全体のバランスも良く、エレガントに仕上がっています。

シーフード、甲殻類、鶏肉、豚肉、パスタなどとの相性がいいです。

冷涼地区エルギンで最も樹齢の古いポールクルーバー社の北向きのやや暖かい斜面の畑から、凝縮感があり、酸のしっかりしたブドウを購入。
ブドウは一日の1番涼しい時間に手摘みで収穫。ソフトプレス後、300Ｌのオーク樽で長時間かけての発酵、熟成12ヵ月。
マロラクティック発酵は無し。出来るだけフレッシュさとミネラル分を残すことに注力しています。
熟成のポテンシャルはヴィンテージ+5年ほどです。

【ジュリアン・スカール】
フランス・アルザスのグランクリュ・ワインメーカーのジュリアン・スカールは、2003年に南アフリカ・ウォーカーベイ地区のブシャル・フィンレーソンの収穫を手伝いに来た際、南アフリカの冷涼地区、特にエルギン、オーバーバーグ、ウォーカーベイ、ヘメル・アン・アード地区のシャルドネのポテンシャルに衝撃を受けた。

南仏系品種をスワートランドで醸す夫婦経営の造り手。40％は全房発酵しており、色調は淡く、赤系果実の香りに加え、スパイシーさも感じられます。

南アフリカで最初に（1685年）葡萄栽培が始まったとされるコンスタンシア地区のワイナリー。
こちらはベストな区画で育ったSBを主体に、少しのセミヨンを加えることでシャープな酸を抑え、ほんのりまろやかさを与えています。
グレープフルーツや白桃の香りに豊かな酸味と凝縮した果実味、ミネラル感と程よいボディがあり、余韻も長く高級感も漂わせています。
今飲んでも美味しいですが、熟成も期待できるワインです。

【輸入元HPより】
セレニティはヴィンテージが変わるたびに醸造家のケヴィンが新たなチャレンジをしている。
レッドベリー、赤系果実、スパイスなど、繊細かつ活き活きとした豊かな香り。優しく心地良い酸、なめらかでチャーミングな果実味とミネラル。 洗練された渋み、柔らかいボディ、バランス良く、エレガント。三つの品種がケヴィンのセンスによって見事に調和しチャーミングなワインに仕上がっている。


【アタラクシア】
アタラクシアは南アフリカの南西、ヘルマナスという地域にある、2004年に設立されたワイナリー。
オーナーのケヴィン・グラントは、ハミルトン・ラッセルの醸造責任者を務めた後、フランス、オレゴン、オーストラリア、ニュージーランドで研修し、独立。ヘルマナスの標高の高い場所に畑を持ち、特にシャルドネとピノ・ノワールに力を入れています。
テロワール主義、不干渉主義であるケヴィンのワインは、その環境の特徴をきちんと表した味わいで、引き締まった酸が特徴です。ケヴィンの醸造センスの良さもあり今や全てのワインが割り当てとなっており、世界的に入手困難となっています。

18世紀創業の歴史の長い造り手。フラグシップの単一品種シリーズの一つで、カベルネ・フランも僅かにブレンド。小樽熟成をさせたエレガントなワインです。

2004年にケヴィン・グラント氏によってハマナスの高台に設立されたワイナリー。ワインは全て予約販売。オーダー分の割当がもらえない程、世界が注目しているワイナリーです。
レッドチェリー、プラム、紅茶、土など豊かな香り。色は薄く透明なレンガ色や褐色系。フレッシュで豊かな酸、渋みは細やかで透明感のあるワイン。全体として優しい味わいの中にもボディは程良い中程度で、しっかりした骨格も感じ、バランスが取れている。スルスル飲める心地良い味わいです。

スワートランド内の複数の畑のブドウを天然発酵。熟成は10％だけステンレスタンクで、残りは古樽使用。酸は穏やかで、様々なお料理とも合わせやすいです。

ウエスタンケープ地区にて家族経営としては最も古いワイナリー。南アフリカ全体でも2番目に古く、南アワイン業界のパイオニアと言われています。
ワインはビスケットや桃のような香りを持ち、上品でクリーミーな口あたり。フィニッシュは爽やかで、持続性のある綺麗で柔らかな泡を持っています。シャンパーニュファンにも満足できる、リーズナブルな本格派スパークリングは必見です！

【輸入元HPより】
同社のセカンド・レンジ。テラッセとは、ステレンボシュ山脈にある畑の名前から命名。花、ナッツ、レモングラス、バタースコッチなどの香り。フレッシュで綺麗な酸、凝縮した果実味、やや濃厚でなめらか、クリーミーでリッチな味わい。

南アで評価も知名度も間違いなくトップ。小粒赤系果実の溢れんばかりの香味、ヴェルヴェットの様なタンニン。この価格帯とは思えぬ仕上がりに感謝です。