旭酒造が目指す蔵元像として
「酔うため、売るための酒ではなく、味わう酒を求めて。」
とあります。
品質にこだわり抜いたお酒を、一人でも多くの御客様に飲んで頂きたい、これらの想いを実現する為、日本酒業界において革新的な手法を随所に取り入れています。
■全アイテムに兵庫県産山田錦を使用
日本酒最高酒米のみ使用する事で、酒質の高いお酒が作れる。反面、お米の収穫が振るわなかったときは生産量が減少する。
■杜氏を置かず、社長と社員のみで醸造
杜氏という職人がやっていた事を集団でやっている。酒造りを見通せる集団として取り組む事で、強い組織造りを行っている
■年間醸造(四季醸造)
蔵内を年中摂氏5度に保つ、完璧な空調設備を導入して量産できる体制を構築。
■純米大吟醸酒のみ製造
大規模な仕込では高品質が保ちにくい、つまり量産に不向きなお酒のみ製造している
>>蔵元で選ぶ「旭酒造株式会社」もご参照くださいこのようにコストと手間をかけながらも、少しでも多くのお客様にお届けしたいとの旭酒造の思いと努力が詰まった純米大吟醸。最高の酒米といわれる山田錦を45%まで磨いた「獺祭 純米大吟醸45」は、きれいで新鮮な味と柔らかで繊細な香りが絶妙なバランスを保っています。